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われわがやくたてたり なん小艾をとめしたはんや
I made a covenant with mine eyes; why then should I think upon a maid?


a covenant
〔創世記6章2節〕
2 かみたちひと女子むすめうつくしきをそのこの所󠄃ところものとりつまとなせり
〔サムエル後書11章2節〕
2 こゝゆふぐれにダビデそのとこよりきいでてわういへ屋蓋やねのうへにあゆみしが屋蓋やねより一人ひとり婦󠄃人をんなからだをあらふをたりその婦󠄃をんなるにはなはうつくし~(4) ダビデすなは使者つかひ遣󠄃つかはしてその婦󠄃をんな婦󠄃をんなかれきたりてかれ婦󠄃をんないねたりしかして婦󠄃をんなその不潔󠄄けがれきよめていへかへりぬ 〔サムエル後書11章4節〕
〔詩篇119章37節〕
37 わがをほかにむけてむなしきことをざらしめ われをなんぢの途󠄃みちにていかたま
〔箴言4章25節〕
25 なんぢたゞし なんぢ眼瞼まなぶたなんぢ前󠄃まへ眞直ますぐるべし
〔箴言23章31節〕
31 さけはあかくさかづきうちあわだちなめらかにくだる なんぢこれをるなかれ~(33) またなんぢあやしきものを なんぢのこゝろ諕言いつはりをいはん 〔箴言23章33節〕
〔マタイ傳5章28節〕
28 されどわれなんぢらにぐ、すべて色情󠄃しきじゃういだきてをんなるものは、すでこゝろのうち姦淫かんいんしたるなり。
〔マタイ傳5章29節〕
29 もしみぎなんぢをつまづかせば、くじいだしててよ、五體ごたいひとほろびて、全󠄃身ぜんしんゲヘナにれられぬはえきなり。
〔ヨハネ第一書2章16節〕
16 おほよそにあるもの、すなはにくよくまなこよく所󠄃有もちものほこりなどは、御父󠄃みちちよりづるにあらず、よりづるなり。
think
〔箴言6章25節〕
25 その艶美うるはしきこゝろしたふことなかれ その眼瞼まなぶたとらへらるることなか
〔ヤコブ書1章14節〕
14 ひといざなはるるはおのれよくかれてまどはさるるなり。
〔ヤコブ書1章15節〕
15 よくはらみてつみみ、つみりてむ。

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しかせばうへよりかみくだたま分󠄃ぶん如何いかなるべきぞ たかきところより全󠄃能者ぜんのうしやあたたまげふ如何いかなるべきぞ
For what portion of God is there from above? and what inheritance of the Almighty from on high?


(Whole verse)
〔ヨブ記20章29節〕
29 これすなはちあしひとかみよりうく分󠄃ぶん かみのこれにさだめたまへるすうなり
〔ヨブ記27章13節〕
13 あしひとかみ分󠄃ぶん 强暴きやうばうひと全󠄃能者ぜんのうしやよりうくげふこれなり
〔ヘブル書13章4節〕
4 すべてのひと婚姻こんいんのことをたふとべ、また寢床ねどこけがすな。かみ淫行いんかうのもの、姦淫かんいんものさばたまふべければなり。

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あしひとには滅亡ほろびきたらざらんや よからぬことものにはつねならぬ災禍わざはひあらざらんや
Is not destruction to the wicked? and a strange punishment to the workers of iniquity?


a strange
〔イザヤ書28章21節〕
21 そはヱホバ徃昔むかしペラヂムのやまにて起󠄃たちたまひしがごとくにたち ギベオンのたににて忿恚いきどほりをはなちたまひしがごとくにいきどほり しかしてその所󠄃爲おこなひをおこなひたまはん くすしき所󠄃爲みおこなひなり そのわざなしたまはん ことなるみわざなり
〔ユダ書1章7節〕
7 ソドム、ゴモラおよびその周󠄃圍まはり町々まちまちまたこれとおなじく、淫行いんかうふけり、背倫はいりんにくよくはしり、永遠󠄄とこしへ刑罰けいばつをうけてかゞみとせられたり。
destruction
〔ヨブ記21章30節〕
30 すなはち滅亡ほろびあくにん遺󠄃のこされ はげしきいかりあくにんたづさへいださる
〔詩篇55章23節〕
23 かくてかみよなんぢはかれらをほろびあなにおとしいれたまはんをながすものと詭計たばかりおほきものとはいきておのが半󠄃なかばにもいたらざるべし しかはあれどわれはなんぢによりたのまん
〔詩篇73章18節〕
18 まことになんぢはかれらをなめらかなるところにおきかれらを滅亡ほろびにおとしいれたま
〔箴言1章27節〕
27 これはなんぢらのおそれ颶風はやてごとくきたり なんぢらのほろび颺風つじかぜごとくきたり 艱難なやみとかなしみとなんぢらにきたらんときなり
〔箴言10章29節〕
29 ヱホバの途󠄃みちなほきものしろとなり あくおこなふものの滅亡ほろびとなる
〔箴言21章15節〕
15 公義こうぎおこなふことは義者ただしきもの喜樂よろこびにして あくおこなふものの敗壞ほろびなり
〔マタイ傳7章13節〕
13 せまもんよりれ、ほろびにいたるもんおほきく、そのみちひろく、これよりものおほし。
〔ロマ書9章22節〕
22 もしかみいかりをあらはし權力ちからしめさんとおぼしつつも、なほおほいなる寛容くわんようをもて、滅亡ほろびそなはれるいかりうつは忍󠄄しのび、
〔テサロニケ前書5章3節〕
3 人々ひとびと平󠄃和へいわ無事ぶじなりとふほどに、滅亡ほろびにはかにかれらのうへきたらん、はらめる婦󠄃をんなうみ苦痛くるしみのぞむがごとし、かならのがるることをじ。
〔テサロニケ後書1章9節〕
9 かゝものどもはしゅかほと、その能力ちから榮光えいくわうとをはなれて、かぎりなき滅亡ほろび刑罰けいばつくべし。
〔ペテロ後書2章1節〕
1 されどたみのうちににせ預言者よげんしゃおこりき、そのごとなんぢらのうちにもにせ敎師けうしあらん。かれらは滅亡ほろびにいたる異端いたんれ、おのれらをたまひししゅをさへいなみて速󠄃すみやかなる滅亡ほろびみづかまねくなり。

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かれわが道󠄃みちそなはし わが步履あゆみをことごとくかぞへたまはざらんや
Doth not he see my ways, and count all my steps?


(Whole verse)
〔創世記16章13節〕
13 ハガルおのれさとしたまへるヱホバのをアタエルロイ(なんぢたまふかみなり)とよべりかれいふわれたるのちなほいくるやと
〔歴代志略下16章9節〕
9 ヱホバは全󠄃ぜん世界せかいあまねそなはしおのれにむかひてこゝろ全󠄃まつたうするもののためにちからあらはしたまふこのことにおいてなんぢおろかなることをなせりゆゑこののちなんぢ戰爭いくさあるべしと
〔ヨブ記14章16節〕
16 いまなんぢはわれ步履あゆみかぞへたまふ わがつみなんぢうかがひたまはざらんや
〔ヨブ記34章21節〕
21 それかみひと道󠄃みちうへにあり かみひと一切すべて步履あゆみそなはす
〔詩篇44章21節〕
21 かみはこれをたゞしたまはざらんや かみはこころのかくれたることをもしりたまふ
〔詩篇139章1節〕
1 ヱホバよなんぢはわれをさぐりわれをしりたまへり~(3) なんぢはわがあゆむをもわがふすをもさぐりいだし わがもろもろの途󠄃みちをことごとくしりたまへり 〔詩篇139章3節〕
〔箴言5章21節〕
21 それひと途󠄃みちはヱホバの前󠄃まへにあり かれはすべてその行爲おこなひはかりたまふ
〔箴言15章3節〕
3 ヱホバの何處いづくにもありて惡人あしきひとよきひととをかんがみる
〔エレミヤ記16章17節〕
17 わがはかれらのすべて途󠄃みちみなわれにかくるるところなし又󠄂またそのあくわがかくれざるなり
〔エレミヤ記32章19節〕
19 なんぢ謀略みはかりおほいなりなんぢことをなすにちからありなんぢひとのこどもらのもろ〳〵途󠄃みちみそなはしおのおののおこなひしたがひその行爲わざによりてこれむくいいたまふ
〔ヨハネ傳1章48節〕
48 ナタナエルふ『如何いかにしてわれたまふか』イエスこたへえてひたまふ『ピリポのなんぢぶまへにわれなんぢが無花果いちぢくしたるをたり』
〔ヘブル書4章13節〕
13 また造󠄃つくられたるものひとつとしてかみ前󠄃まへあらはれぬはなし、よろづものわれらがかゝはれるかみのまへにはだかにてあらはるるなり。

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われ虛誕うそとつれだちてあゆみしことありや わがあし虛僞いつはり奔從はせしたがひしことありや
If I have walked with vanity, or if my foot hath hasted to deceit;


If
〔詩篇7章3節〕
3 わがかみヱホバよ もしわれ此事このことをなししならんには わがによこしまのまつはりをらんには~(5) よし仇人あだびとわがたましひを逐󠄃おひとらへ わが生命いのちをつちにふみにじりわがさかえちりにおくとも そのなすにまかせよ セラ 〔詩篇7章5節〕
walked
〔詩篇4章2節〕
2 ひとよなんぢらわがさかえをはぢしめていく何時そのときをへんとするか なんぢらむなしきことをこのみ虛僞いつはりをしたひていくそのときをんとするか セラ
〔詩篇12章2節〕
2 ひとはみな虛僞いつはりをもてそのとなりとあひかたりなめらなるくちびると貳心ふたごころとをもてものいふ
〔詩篇44章20節〕
20 われらもしおのれのかみみなをわすれあるひはわれらの異神あだしかみにのべしことあらんには
〔詩篇44章21節〕
21 かみはこれをたゞしたまはざらんや かみはこころのかくれたることをもしりたまふ
〔箴言12章11節〕
11 おのれの田地でんちたがへすものは食󠄃しよくにあく 放蕩はうたうなるひとにしたがふもの智慧󠄄ちゑなし
〔エレミヤ記2章5節〕
5 ヱホバかくいひたまふ汝等なんぢら先祖せんぞわれなに惡事あしきことありしをわれ遠󠄄とほざかり むなしきものにしたがひてむなしくなりしや
〔エゼキエル書13章8節〕
8 このゆゑしゆヱホバかくいひたまふ汝等なんぢら空󠄃虛むなしこと虛僞いつはりものるによりてわれなんぢらをつみせんしゆヱホバこれをいふ

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請󠄃公平󠄃ただし權衡はかりをもてわれはかさらかみわれのたゞしきをしりたまはん
Let me be weighed in an even balance, that God may know mine integrity.


Let me be weighed in an even balance
〔サムエル前書2章3節〕
3 汝等なんぢらかさねていたたかぶりてかたるなかれ汝等なんぢらくちよりほこりごといだすなかれヱホバは全󠄃知ぜんちかみにして行爲わざ裁度はかりたまふなり
〔詩篇7章8節〕
8 ヱホバはもろもろのたみにさばきをおこなひたまふ ヱホバよわが正義たゞしきとわがうちなる完全󠄃またきとにしたがひてわれをさばきたまへ
〔詩篇7章9節〕
9 ねがはくはあしきものの曲事ひがわざをたちてたゞしきものをかたくしたまへ ただしきかみひとのこころとむらととをさぐりしりたまふ
〔詩篇17章2節〕
2 ねがはくはわが宣吿せんこくみまへよりいでてなんぢの公平󠄃こうへいをみたまはんことを
〔詩篇17章3節〕
3 なんぢわがこゝろをこころみ またよるわれにのぞみたまへり かくてわれをたゞしたまへどわれになにのあしきおもひあるをもいでたまはざりき わがくちはつみををかすことなからん
〔詩篇26章1節〕
1 ヱホバよねがはくはわれをさばきたまへわれわが完全󠄃またきによりてあゆみたり しかのみならずわれたゆたはずヱホバに依賴よりたのめり
〔箴言16章11節〕
11 公平󠄃こうへい權衡はかり天秤てんびんとはヱホバのものなり ふくろにある法馬ふんどうもことごとくかれ造󠄃つくりしものなり
〔イザヤ書26章7節〕
7 ただしきものの道󠄃みちなほからざるなし なんぢただしきものの途󠄃みちなほ平󠄃たひらかにしたま
〔ダニエル書5章27節〕
27 テケル(はかれり)はなんぢ權衡はかりにてはかられてなんぢらざることのあらはれたるをいふなり
〔ミカ書6章11節〕
11 われもしたゞしからざる權衡はかりもちふくろいつはり碼子おもしをいれおかばいか潔󠄄きよからんや
know
〔ヨシュア記22章22節〕
22 もろ〳〵かみかみヱホバもろ〳〵かみかみヱホバしろしめすイスラエルもまたしらんもしそむことあるひはヱホバにつみをかことならばなんぢ今日けふわれらをすくふなかれ
〔詩篇1章6節〕
6 そはヱホバはただしきものの途󠄃みちをしりたまふ されどあしきものの途󠄃みちはほろびん
〔詩篇139章23節〕
23 かみよねがはくはわれをさぐりてわがこゝろをしり われをこころみてわがもろもろの思念おもひをしりたまへ
〔マタイ傳7章23節〕
23 そのときわれ明白あらはげん「われえてなんぢらをらず、不法ふはふをなすものよ、われはなれされ」と。
〔テモテ後書2章19節〕
19 されどかみたまへるかたもとゐてり、これいんあり、しるしてふ『しゅおのれのものたまふ』また『すべしゅとなふるもの不義ふぎはなるべし』と。

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わが步履あゆみもし道󠄃みちはなれ わがこゝろもしわがしたがひてあゆみ わがにもしけがれのつきてあらば
If my step hath turned out of the way, and mine heart walked after mine eyes, and if any blot hath cleaved to mine hands;


If my
〔詩篇44章20節〕
20 われらもしおのれのかみみなをわすれあるひはわれらの異神あだしかみにのべしことあらんには
〔詩篇44章21節〕
21 かみはこれをたゞしたまはざらんや かみはこころのかくれたることをもしりたまふ
cleaved
〔詩篇101章3節〕
3 われわが眼前󠄃めのまへにいやしきことをおかず われそむくもののわざをにくむ そのわざはわれにつかじ
〔イザヤ書33章15節〕
15 をおこなふものなほきをかたるもの虐󠄃しへたげてえたるをいとひすつるものをふりて賄賂まひなひをとらざるもの みゝをふさぎてをながす謀略はかりごとをきかざるもの をとぢてあくをみざるもの
mine heart
〔民數紀略15章39節〕
39 このふさなんぢらにこれてヱホバのもろ〳〵誡命いましめ記憶おもひいだしてそれをおこなはしめなんぢらをしてその放縱ほしいまゝにする自己おのれこゝろよくしたがふことなからしむるためのものなり
〔傳道之書11章9節〕
9 少者わかきものなんぢわかとき快樂たのしみをなせ なんぢわかなんぢこゝろよろこばしめなんぢこゝろ道󠄃みちあゆなんぢるところをせよ たゞしそのもろ〳〵行爲わざのためにかみなんぢさばきたまはんとしるべし
〔エゼキエル書6章9節〕
9 汝等なんぢらうち逃󠄄のがれたるものはそのとらへゆかれし國々くに〴〵においてわれ記念おもふにいたらんわれかれらのわれをはなれたるその姦淫かんいんをなすのこゝろくじかつかれらの姦淫かんいんこのみてその偶像ぐうざうしたふところのくじくによりてなりしかして彼等かれらはそのもろ〳〵憎にくむべきものをもてなしたるところのあくのためにみづかうらむべし
〔エゼキエル書14章3節〕
3 ひとよこの人々ひと〴〵はその偶像ぐうざうこゝろうちたゝしめつみおとしいるるところの障礙つまづきをそのかほ前󠄃まへおくなりわれあに是等これらものもとめいるべけんや
〔エゼキエル書14章7節〕
7 すべてイスラエルのいへおよびイスラエルにやどるところの外國人ことくにびともしわれをはなれてその偶像ぐうざうこゝろうちたゝしめそのかほ前󠄃まへつみおちいるるところの障礙つまづきをおきて預言者よげんしやきたりそのこゝろのままにわれもとむるときわれヱホバわがこゝろのままにこれにこたふべし
〔マタイ傳5章29節〕
29 もしみぎなんぢをつまづかせば、くじいだしててよ、五體ごたいひとほろびて、全󠄃身ぜんしんゲヘナにれられぬはえきなり。

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まきたるをひと食󠄃くらふもし わが產物さんぶつよりぬかるるも
Then let me sow, and let another eat; yea, let my offspring be rooted out.


let me
〔レビ記26章16節〕
16 われもかくなんぢらになさんすなはちわれなんぢらに驚恐おそれかうむらしむべし癆瘵らうさい熱病ねつびやうありてほろぼ靈魂たましひつかれはてしめんなんぢらのたねまくことは徒然いたづらなりなんぢらのてきこれを食󠄃くらはん
〔申命記28章30節〕
30 なんぢつまめとときほかひとこれといねなんぢいへたつるもそのうち住󠄃すむことを葡萄園ぶだうばたけつくるもその葡萄ぶだうつみとることをじ~(33) なんぢ產物さんぶつおよびなんぢ努苦ほねをりたるものなんぢしらざるたみこれを食󠄃くらはんなんぢたゞつねに虐󠄃しへたげられくるしめられん而已のみ 〔申命記28章33節〕
〔申命記28章38節〕
38 なんぢ多分󠄃おほくたね田野はたけたづさいだすもそのかりとるとこるはすくなかるべしいなごこれを食󠄃くらふべければなり
〔申命記28章51節〕
51 なんぢ家畜かちくさんなんぢさん食󠄃くらひてなんぢをほろぼし穀物こくもつをもさけをもあぶらをもうしさんをもひつじさんをもなんぢのために遺󠄃のこさずして終󠄃つひ全󠄃まつたなんぢほろぼさん
〔士師記6章3節〕
3 イスラエルびと蒔種たねまきしてありけるをりしもミデアンびとアマレキびとおよ東方とうはうたみのぼきたりておしせ~(6) かかりしかばイスラエルはミデアンびとのためにおほいいにおとろへイスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバによばはれり
〔士師記6章6節〕
〔ヨブ記5章5節〕
5 そのかりとれるものうゑたるひとこれを食󠄃くら荊棘いばらまがきうちにありてもなほこれうばひいだし わなをその所󠄃有物もちものにむかひてくち
〔ヨブ記24章6節〕
6 はたけにてあしものむぎり またその葡萄ぶだう遺󠄃餘のこり
〔ミカ書6章15節〕
15 なんぢ種播たねまくともることあらず 橄欖かんらんふむともそのあぶらることあらず 葡萄ぶだうふむともそのさけのむことあらじ
let my
〔ヨブ記5章4節〕
4 その子等こども助援たすけることなく もんにてなやまさる これすくものなし
〔ヨブ記15章30節〕
30 また自己おのれ黑暗󠄃くらやみづるにいたらず 火燄ほのほそのえだからさん しかしてそのかみくち氣吹いぶきによりてうせゆかん
〔ヨブ記18章19節〕
19 かれはそのたみなかまごあらじ またかれ住󠄃所󠄃すみかには一人ひとり遺󠄃のこものなからん
〔詩篇109章13節〕
13 そのすゑはたえそのみなはつぎのにきえうすべし

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われもし婦󠄃人をんなのためにこゝろまよへることあるか 又󠄂またわれもしわがとなりかどにありてうかがひしことあらば
If mine heart have been deceived by a woman, or if I have laid wait at my neighbour's door;


If mine
〔士師記16章5節〕
5 ペリシテびと群伯きみたちその婦󠄃をんなのもとにのぼこれにいひけるはなんぢサムソンをときすすめてそのおほいいなるちからなにるかまたわれら如何いかにせばこれ勝󠄃かちこれしばりくるしむるをべきかをいだすればわれらおのおのぎん千百まいづつをなんぢにあたふべし
〔列王紀略上11章4節〕
4 ソロモンのとしおいたるときつまたち其心そのこころ轉移うつしてほかかみしたがはしめければかれこゝろその父󠄃ちゝダビデのこゝろごとそのかみヱホバに全󠄃まつたからざりき
〔ネヘミヤ記13章26節〕
26 これらのことについてイスラエルのわうソロモンはつみたるにあらずやかれがごときわう衆多おほく國民くにびとうちにもあらずしてかみあいせられしものなりかみかれをイスラエル全󠄃國ぜんこくわうとなしたまへりしかるになほ異邦ことくに婦󠄃女等をんなどもはこれにつみをかさしめたり
〔箴言2章16節〕
16 聰明さとりはまたなんぢ妓女あそびめよりすくことばをもてへつら婦󠄃をんなよりすくはん~(19) すべてかれにゆくものかへらず また生命いのち途󠄃みち達󠄃いたらざるなり 〔箴言2章19節〕
〔箴言5章3節〕
3 娼妓あそびめ口唇くちびるみつしたたらし そのくちあぶらよりもなめらかなり~(23) かれ訓誨をしへなきによりてしに そのおほくのおろかなることにりてほろぶべし 〔箴言5章23節〕
〔箴言6章25節〕
25 その艶美うるはしきこゝろしたふことなかれ その眼瞼まなぶたとらへらるることなか
〔箴言7章21節〕
21 おほく婉言なまめきたることばをもてまどは口唇くちびる諂媚へつらひをもていざなへば
〔箴言22章14節〕
14 妓婦󠄃あそびめくちふかあななり ヱホバに憎にくまるるものこれにおちいらん
〔傳道之書7章26節〕
26 われさとれり 婦󠄃人をんなのそのこゝろわなあみのごとくその縲絏しばりなはのごとくなるものこれよりもにがものなり かみよろこびたまふものこれ避󠄃さくることを罪人つみびとこれとらへらるべし
if I
〔ヨブ記24章15節〕
15 姦淫かんいんするものわれはなからんといひてその昏暮ほのぐれをうかがひしかしてそのかほおほもの
〔ヨブ記24章16節〕
16 また夜分󠄃よるいへ穿うがものあり 彼等かれらひるとぢこもり光明ひかりらず
〔エレミヤ記5章8節〕
8 かれらはこえたる牡馬をむまのごとくにゆきめぐりおのおのいななきてとなりつました
〔ホセア書7章4節〕
4 かれらはみな姦淫かんいんをおこなふものにしてパンをつくるものにやかるるのごとし揑粉ねりこをこねてその發酵ふくるるときまでしばらくをおこすことをせざるのみなり

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わがつまほかのひとのためにうすき ほかの人々ひと〴〵かれのうへいぬるも
Then let my wife grind unto another, and let others bow down upon her.


and let
〔サムエル後書12章11節〕
11 ヱホバかくいひたまふわれなんぢいへうちよりなんぢうへわざはひ起󠄃おこすべしわれなんぢ諸妻つまらなんぢのまへにとりなんぢ隣人となりあたへん其人そのひとこののまへにてなんぢ諸妻つまらとともにいね
〔エレミヤ記8章10節〕
10 ゆゑにわれそのつま他人たにんにあたへその田圃たはた他人たにんつがしめんかれらはちひさきものよりおほいなるものにいたるまでみな貪婪者むさぼるものまた預言者よげんしやより祭司さいしにいたるまでみな詭詐いつはりをなすものなればなり
〔ホセア書4章13節〕
13 かれらは山々やま〳〵いただきにて犧牲いけにへさゝをかうへにてかう橡樹かしのき やなぎの くりのもとにてこのことをおこなふはそのかげうるはしきによりてなりここをもてなんぢらの女子むすめ淫行いんかうをなしなんぢらのこの婦󠄃つま姦淫かんいんをおこなふ
〔ホセア書4章14節〕
14 われなんぢらのむすめ淫行いんかうをなせどもばつせずなんぢらのこの婦󠄃つまかんいんをおこなへどもつみせじはなんぢらもみづからはなれゆきて妓女あそびめとともに淫婦󠄃たはれめとともにさゝげものをそなふればなりさとらざるたみはほろぶべし
grind
〔出エジプト記11章5節〕
5 エジプトのくにうち長子うひごたるものくらゐするパロの長子うひごよりうすうしろにをるしもめ長子うひごまでこと〴〵しぬべし又󠄂また獸畜けもの首出うひごもしかり
〔イザヤ書47章2節〕
2 すりうすをとりてこなをひけ 面帕かほおほひをとりさりうちぎをぬぎすねをあらはしてかはをわたれ
〔マタイ傳24章41節〕
41 二人ふたりをんなうすきをらんに、一人ひとりられ、一人ひとり遺󠄃のこされん。

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これおもつみにして裁判󠄄人さばきびとばつせらるべき惡事あくじなればなり
For this is an heinous crime; yea, it is an iniquity to be punished by the judges.


an heinous
〔創世記20章9節〕
9 かくてアビメレク、アブラハムをめしこれいひけるはなんぢ我等われらなにすやわれなにあしことなんぢになしたればなんぢおほいなるつみわれとわがくにかうむらしめんとせしかなんぢなすべからざる所󠄃爲わざわれしたり
〔創世記26章10節〕
10 アビメレクいひけるはなんぢなんぞ此事このこと我等われらになすやたみ一人ひとりもし輕々かろ〴〵しくなんぢつまいぬることあらんそのときなんぢつみ我等われらかうむらしめんと
〔創世記39章9節〕
9 このいへにはわれよりおほいなるものなし又󠄂また主人しゆじんなにをもわれきんぜずたゞなんぢのぞくのみなんぢはそのつまなればなりされわれいかでこのおほいなるあくをなしてかみつみををかすをえんや
〔出エジプト記20章14節〕
14 なんぢ姦淫かんいんするなかれ
〔箴言6章29節〕
29 そのとなりつま姦淫かんいんをおこなふものもかくあるべし すべこれさはものつみなしとせられず~(33) きず陵辱はづかしめとをうけてそのはぢ雪󠄃すゝぐことあたはず 〔箴言6章33節〕
an iniquity
〔創世記38章24節〕
24 三月みつきばかりありてのちユダにつぐものありていふなんぢよめタマル姦淫かんいんをなせりまたその姦淫かんいんによりてはらめりユダいひけるはかれひきいだしてやくべし
〔レビ記20章10節〕
10 ひとつま姦淫かんいんするひとすなはちそのとなりつま姦淫かんいんするものあればそのかん淫婦󠄃いんぷともにかならずころさるべし
〔申命記22章22節〕
22 もしをつと適󠄄ゆき婦󠄃をんないぬをとこあるをばその婦󠄃をんないねたるをとこその婦󠄃をんなとをともにころかくして惡事あくじをイスラエルのうちよりのぞくべし
(24) なんぢらその二人ふたりまちもんひきいだしいしをもてこれをうちころすべしこれそのをんなまちうちにありながらさけぶことをせざるにりまたそのをとこはそのとなりつまはづかしめたるによりてなりなんぢかく惡事あくじなんぢらのうちよりのぞくべし
〔申命記22章24節〕
〔ヨブ記31章28節〕
28 これもまた裁判󠄄人さばきびとつみせらるべき惡事あくじなり われもしかくなせしことあらばうへなるかみそむきしなり
〔エゼキエル書16章38節〕
38 われ姦淫かんいんせる婦󠄃をんなおよびをながせる婦󠄃をんなさばくがごとくになんぢさばなんぢをして忿怒いかり嫉妬ねたみとならしむべし

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これはすなはち滅亡ほろびにまでもやきいたるにしてわが一切すべてさんをことごとくたやさん
For it is a fire that consumeth to destruction, and would root out all mine increase.


(Whole verse)
〔箴言3章33節〕
33 ヱホバの呪詛のろひ惡者あしきものいへにあり されど義者ただしきものいへはかれにめぐまる
〔箴言6章27節〕
27 ひとふところいだきてそのころもやかれざらんや
〔エレミヤ記5章7節〕
7 われなにゆゑなんぢをゆるすべきやなんぢ諸子こどもらわれをかみにあらざるかみしてちかわれすでにかれらをちかはせたれどかれ姦淫かんいんして娼妓あそびめいへ群集むれあつまる~(9) ヱホバいひたまふわれこれらのことのためにかれらをばつせざらんやわがこゝろはかくのごとたみあたかへさざらんや
〔エレミヤ記5章9節〕
〔マラキ書3章5節〕
5 われなんぢらにちかづきて審判󠄄さばきをなし巫術者うらなひしやにむかひ姦淫かんいんおこなものにむかひいつはりちかひをなせるものにむかひ傭人やとひびと價金あたひをかすめ寡婦󠄃やもめ孤子みなしごをしへたげ異邦人ことくにびと推抂おしまわれおそれざるものどもにむかひて速󠄃すみやかあかしをなさんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ
〔ヘブル書13章4節〕
4 すべてのひと婚姻こんいんのことをたふとべ、また寢床ねどこけがすな。かみ淫行いんかうのもの、姦淫かんいんものさばたまふべければなり。

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わがしもべあるひはしもめわれ辯爭いひあらそひしときわれもしこれ權理けんりかろんぜしことあらば
If I did despise the cause of my manservant or of my maidservant, when they contended with me;


the cause
〔出エジプト記21章20節〕
20 ひともしつゑをもてそのしもべあるひはしもめうたんにそのしたしなかならばつせらるべし
〔出エジプト記21章21節〕
21 されかれもし一日いちにち二日ふつかいきのびなば其人そのひとばつせられざるべしかれはそのひと金子かねなればなり
〔出エジプト記21章26節〕
26 ひともしそのしもべひとつあるひはしもめひとつうちてこれをつぶさばそののためにこれはなつべし
〔出エジプト記21章27節〕
27 又󠄂またもしそのしもべ一箇ひとつしもめ一箇ひとつうちかゝばそののためにこれはなつべし
〔レビ記25章43節〕
43 なんぢきびしかれ使つかふべからずなんぢかみおそるべし
〔レビ記25章46節〕
46 なんぢかれらをなんぢらののち子孫しそん所󠄃有もちもの遺󠄃のここれ彼等かれらたもちてその所󠄃有もちものとなさしむることをべし彼等かれらながなんぢらの奴隸どれいとならんされなんぢらの兄弟きやうだいなるイスラエルの子孫ひと〴〵をば汝等なんぢらたがひにきびしくあひ使つかふべからず
〔申命記15章12節〕
12 なんぢ兄弟きやうだいたるヘブルのをとこまたはヘブルのをんななんぢもとうられたらんにもしねんなんぢにつかへたらばだいねんなんぢこれをはなちてさらしむべし~(15) なんぢ記憶おぼゆべしなんぢはエジプトのくに奴隸どれいたりしがなんぢかみヱホバなんぢあがないだしたまへり是故このゆえわれ今日けふこのことなんぢめいず 〔申命記15章15節〕
〔エレミヤ記34章14節〕
14 なんぢらの兄弟きやうだいなるヘブルびとなんぢらにうりたるものをば七ねん終󠄃をはりなんぢらおのおのこれをはなつべしかれねんなんぢにつかへたらばこれはなつべしとしかるになんぢらの先祖等せんぞたちわれきかまたそのみゝかたむけざりし~(17) このゆゑにヱホバかくいひたまふなんぢわれきゝておのおのその兄弟きやうだいとそのとなり釋放ときはなちことしめさざりしによりてよわれなんぢらのため釋放ときはなちしめしてなんぢらをつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうにわたさんわれんぢらをしてもろ〳〵くににて艱難なやみをうけしむべし 〔エレミヤ記34章17節〕
〔エペソ書6章9節〕
9 主人しゅじんたるものよ、なんぢらもしもべたいおこなひて威嚇おびやかしめよ、そはかれらとなんぢらとのしゅてんいまして偏󠄃かたよたまふことなきをなんぢればなり。
〔コロサイ書4章1節〕
1 主人しゅじんたるものよ、なんぢらもてんしゅあるをれば、公平󠄃こうへいとをもてしもべをあしらへ。
when

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かみ起󠄃たちあがりたまふときには如何いかにせんや かみのぞみたまふときにはなんこたへまつらんや
What then shall I do when God riseth up? and when he visiteth, what shall I answer him?


What then
〔ヨブ記9章32節〕
32 かみわれのごとくひとにあらざればわれかれにこたふべからず われ二箇ふたりしてとも裁判󠄄さばきのぞむべからず
〔ヨブ記10章2節〕
2 われかみまうさん われつみありしとしたまふなか何故なにゆゑわれとあらそふかをわれしめしたまへ
〔詩篇7章6節〕
6 ヱホバよなんぢのいかりをもて起󠄃おきわがあたのいきどほりにむかひてたちたまへ わがためにをさましたまへ なんぢは審判󠄄さばきをおほせいだしたまへり
〔詩篇9章12節〕
12 とひたゞしたまふものはくるしむものをこゝろにとめてその號呼さけびをわすれたまはず
〔詩篇9章19節〕
19 ヱホバよ起󠄃おきたまへ ねがはくは勝󠄃かちひとにえしめたまふなかれ御前󠄃みまへにてもろもろのくにびとに審判󠄄さばきをうけしめたまヘ
〔詩篇10章12節〕
12 ヱホバよ起󠄃おきたまへ かみみてをあげたまへ くるしむものをわすれたまふなかれ~(15) ねがはくはあしきもののかひなををりたまへあしきもののあしきわざひとつだにのこらぬまでにたづねいだしたまへ 〔詩篇10章15節〕
〔詩篇44章21節〕
21 かみはこれをたゞしたまはざらんや かみはこころのかくれたることをもしりたまふ
〔詩篇76章9節〕
9 ‹b19c076v009›
〔詩篇143章2節〕
2 なんぢのしもべの審判󠄄さばきにかかつらひたまふなかれ そはいけるもの一人ひとりだにみまへにとせらるるはなし
〔イザヤ書10章3節〕
3 なんぢらこらしめらるるきたらばなにをなさんとするか 敗壞やぶれとほきよりきたらんときなにをなさんとするか なんぢら逃󠄄のがれゆきてたれにすくひをもとめんとするか また何處いづこになんぢらのさかえをのこさんとするか
〔ゼカリヤ書2章13節〕
13 ヱホバ起󠄃おきてその聖󠄄住󠄃所󠄃きよきすみかよりいでたまへばおよ血肉けつにくあるものヱホバの前󠄃まへ肅然しくぜんたれ
what shall
〔ロマ書3章19節〕
19 それ律法おきてふところは律法おきてしたにあるものかたるとわれらはる、これはすべてのくちふさがり、かみ審判󠄄さばき全󠄃世界ぜんせかい服󠄃ふくせんためなり。
when he
〔ホセア書9章7節〕
7 刑罰けいばつきたり應報むくいきたれりイスラエルこれをしら預言者よげんしやおろかなるものれいかんじたるものはくるへるものなりこれなんぢあくおほくなんぢ怨恨うらみおほいなるに
〔ミカ書7章4節〕
4 かれらのもつともの荊棘いばらのごとくもつとなおものとげあるかきよりあしなんぢ觀望󠄇人ものみびとすなはちなんぢ刑罰けいばついたる かれらのうちいま混亂こんらんあらん
〔マルコ傳7章2節〕
2 しかして、その弟子でしたちのうちに、潔󠄄きよからぬすなはあらはぬにて食󠄃事しょくじするもののあるをたり。
〔ヤコブ書2章13節〕
13 憐憫あはれみおこなはぬものは、憐憫あはれみなき審判󠄄さばきけん、憐憫あはれみ審判󠄄さばきにむかひて勝󠄃ほこるなり。

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われを胎內たいない造󠄃つくりしものまたかれをも造󠄃つくりたまひしならずや われらをはらうちかたち造󠄃づくりたまひしもの唯一ただひとつものならずや
Did not he that made me in the womb make him? and did not one fashion us in the womb?


Did not he
〔ネヘミヤ記5章5節〕
5 されわれらのにくわれらの兄弟きやうだいにくおなじくわれらの子女こどもかれらの子女こどもおなわれらは男子むすこ女子むすめひと伏從したがはせて奴隸どれいとなすわれらの女子むすめうちすでにひと伏從したがはせしものもあり如何いかにとも方法すべなしわれらの田畝たはたおよび葡萄園ぶだうぞのほかひとものとなりたればなりと
〔ヨブ記34章19節〕
19 まして君王きみたるものをも偏󠄃視かたよりみ貧󠄃まづしきものこえとめものをかへりみるごときことをせざるものにむかひてをや かくたまふは彼等かれらみなおなじくその御手みてつくるところなればなり
〔詩篇139章14節〕
14 われなんぢに感謝かんしやす われはおそるべくくすしくつくられたり なんぢの事跡みわざはことごとくくすし わが靈魂たましひはいとつばらにこれをしれり~(16) わがむくろいまだ全󠄃またからざるに なんぢのみめははやくよりこれをみ 日々ひに〳〵かたちづくられしわが百體ひやくたいひとつだにあらざりしときに ことごとくなんぢのふみにしるされたり 〔詩篇139章16節〕
〔箴言14章31節〕
31 貧󠄃者まづしきもの虐󠄃しへたぐるものはその造󠄃主つくりぬしあなどるなり かれをうやまふもの貧󠄃者まづしきものをあはれむ
〔箴言22章2節〕
2 とめるもの貧󠄃者まづしきものともにをる すべこれ造󠄃つくりしものはヱホバなり
〔イザヤ書58章7節〕
7 またうゑたるものになんぢのパンを分󠄃わかちあたへ さすらへる貧󠄃民まづしきものをなんぢのいへにいれはだかなるものをてこれにせ おのが骨肉こつにくをかくさざるなどのことにあらずや
〔マラキ書2章10節〕
10 我儕われら父󠄃ちゝみな同一ひとつなるにあらずや われらを造󠄃つくりしかみ同一ひとつなるにあらずや 我儕われら先祖せんぞたち契󠄅約けいやくやぶりて各々おの〳〵おのれの兄弟きやうだいにいつはりをおこなふはなん
did not one fashion us in the womb?
〔ヨブ記10章8節〕
8 なんぢわれをいとなみわれをことごとくつくれり しかるになんぢいまわれをほろぼしたまふなり~(12) 生命いのち恩惠めぐみとをわれにさづわれ眷顧󠄃かへりみてわが魂神たましひまもりたまへり 〔ヨブ記10章12節〕
〔詩篇139章14節〕
14 われなんぢに感謝かんしやす われはおそるべくくすしくつくられたり なんぢの事跡みわざはことごとくくすし わが靈魂たましひはいとつばらにこれをしれり~(16) わがむくろいまだ全󠄃またからざるに なんぢのみめははやくよりこれをみ 日々ひに〳〵かたちづくられしわが百體ひやくたいひとつだにあらざりしときに ことごとくなんぢのふみにしるされたり 〔詩篇139章16節〕

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われもし貧󠄃まづしものにそのねがふところをしめず 寡婦󠄃やもめをしてそのおとろへしめしことあるか
If I have withheld the poor from their desire, or have caused the eyes of the widow to fail;


the eyes
〔申命記28章32節〕
32 なんぢ男子むすこなんぢ女子むすめよそぐにたみものとならんなんぢ終󠄃日ひねもすこれをした望󠄇のぞみてうしなふにいたらんなんぢにはなにちからもあらじ
〔詩篇69章3節〕
3 われ歎息なげきによりてつかれたり わがのどはかわき わがはわがかみをまちわびておとろへぬ
〔詩篇119章82節〕
82 なんぢいづれのときわれをなぐさむるやといひつつ われみことばをしたふによりておとろふ
〔詩篇119章123節〕
123 わがはなんぢのすくひとなんぢのただしき聖󠄄言みことばとをしたふによりておとろふ
〔イザヤ書38章14節〕
14 われはつばくらのごとくつるのごとくにかなしみなきはとのごとくにうめき わがはうへをておとろふ ヱホバよわれは迫󠄃せまりくるしめらる ねがはくはわが中保なかだちとなりたまへ
〔エレミヤ哀歌4章17節〕
17 われらはたのまれぬ救援たすけ望󠄇のぞみてつかれおとろふ われらはまちゐたりしが救拯すくひをなすことあたはざる國人くにびとまちをりぬ
withheld
〔申命記15章7節〕
7 なんぢかみヱホバのなんぢたまにおいてもしなんぢ兄弟きやうだい貧󠄃まづしひとなんぢもんうちにをらばその貧󠄃まづしき兄弟きやうだいにむかひてなんぢこゝろ剛愎かたくなにするなかれまたなんぢとづなかれ~(10) なんぢかならずこれあたふることをなすべしまたこれあたふるときこゝろをしむことなか此事このことのためになんぢかみヱホバなんぢもろ〳〵事業わざなんぢもろ〳〵働作はたらきとにおいなんぢ祝福めぐみたまふべければなり 〔申命記15章10節〕
〔ヨブ記22章7節〕
7 かわものみづあたへてのましめず うゆもの食󠄃物くひものほどこさず~(9) なんぢは寡婦󠄃やもめ空󠄃むなしうしてさらしむ 孤子みなしごうでをらる 〔ヨブ記22章9節〕
〔詩篇112章9節〕
9 かれはちらして貧󠄃者まづしきものにあたふ その正義たゞしきはとこしへにうすることなし そのつのはあがめをうけてあげられん
〔ルカ傳16章21節〕
21 その食󠄃卓しょくたくよりつるものにて飽󠄄かんとおもふ。しかしていぬどもきたりて腫物しゅもつねぶれり。
〔使徒行傳11章29節〕
29 ここに弟子でしたち各々おのおのちからおうじてユダヤに住󠄃兄弟きゃうだいたちに扶助たすけをおくらんことをさだめ、
〔ガラテヤ書2章10節〕
10 たゞそのねがふところはわれらが貧󠄃まづしきもの顧󠄃かへりみんことなり、われもとよりことはげみておこなへり。

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またはわれひとりみづから食󠄃物くひものくらひて孤子みなしごにこれをくらはしめざりしことるか
Or have eaten my morsel myself alone, and the fatherless hath not eaten thereof;


have
〔申命記15章11節〕
11 貧󠄃まづしもの何時いつまでもくににたゆることなかるべければわれなんぢめいじてなんぢかならずなんぢくにうちなるなんぢ兄弟きやうだい困難者なやめるもの貧󠄃乏まづしきものとになんぢひらくべし
〔申命記15章14節〕
14 なんぢむれ禾場うちばしぼりうちより贈物おくりものとりこれかた負󠄅おはすべしすなはなんぢかみヱホバのなんぢ祝福めぐみたまふところのものをこれにあたふべし
〔ネヘミヤ記8章10節〕
10 しかしてかれらにいひけるはなんぢさりこえたるもの食󠄃くらあまものしかしてそのそなへをなしざるものこれ分󠄃わかちおくれこのわれらのしゆ聖󠄄きよきなりなんぢうれふることをせざれヱホバをよろこことなんぢらのちからなるぞかしと
〔ルカ傳11章41節〕
41 ただそのうちにあるものほどこせ。さらば、一切すべてものなんぢらのため潔󠄄きよくなるなり。
〔ヨハネ傳13章29節〕
29 ある人々ひとびとはユダが財嚢かねいれあづかるによりて『まつりのために要󠄃えうするものへ』とイエスのたまへるか、また貧󠄃まづしきものなにほどこさしめたまふならんとおもへり。
〔使徒行傳4章32節〕
32 しんじたるものむれは、おなじこゝろおなじおもひとなり、たれ一人ひとりその所󠄃有もちものおのものはず、すべてのものともにせり。
the fatherless
〔ヨブ記29章13節〕
13 ほろびんとせしものわれをしゆくせり われまた寡婦󠄃やもめこゝろをしてよろこうたはしめたり~(16) 貧󠄃まづしもの父󠄃ちゝとなりしらざるもの訴訟うつたへよしきはめ 〔ヨブ記29章16節〕
〔エゼキエル書18章7節〕
7 何人なにびとをも虐󠄃しへたげず質物しちもつ還󠄃かへものうばはずその食󠄃物しよくもつうゝものあたはだかなるものころも
〔エゼキエル書18章16節〕
16 何人たれをも虐󠄃しへたげず質物しちもつ存留ひきとめずものうばはずうゆものにその食󠄃物しよくもつあたはだかなるものころも
〔ロマ書12章13節〕
13 聖󠄄徒せいと缺乏とぼしきにぎはし、旅人たびびとねんごろにもてなせ、
〔ヤコブ書1章27節〕
27 父󠄃ちちなるかみ前󠄃まへ潔󠄄きよくしてけがれなき信心しんじんは、孤兒みなしご寡婦󠄃やもめとをその患難なやみとき見舞みまひ、またみづかまもりてけがされぬこれなり。
〔ヨハネ第一書3章17節〕
17 財寶たからをもちて兄弟きゃうだい窮乏ともしきかへつて憐憫あはれみこゝろづるものは、いかでかみあいそのうちにあらんや。

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かへつてかれらはわかときよりわれそだてられしこと父󠄃ちゝにおけるがごとわれ胎內たいないいでてより以來このかたやもめ導󠄃みちびくことをせり)
(For from my youth he was brought up with me, as with a father, and I have guided her from my mother's womb;)


her

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われ衣服󠄃ころもなくしてしなんとするものあるひはおほものなくしてひととき
If I have seen any perish for want of clothing, or any poor without covering;


(Whole verse)
〔歴代志略下28章15節〕
15 かみげたる人々ひと〴〵たちて俘擄とりこうけ掠取物ぶんどりものうちより衣服󠄃ころもとりてそのはだかなるものこれくつ穿はか食󠄃くひのみなさしめ膏油あぶらそゝなどしその弱󠄃よわものをばこと〴〵驢馬ろばかくしてこれ棕櫚しゆろまちヱリコに導󠄃みちびきゆきてその兄弟きやうだいいたらしめしかしてサマリアにかへれり
〔ヨブ記22章6節〕
6 すなはちなんぢゆゑなくその兄弟きやうだいものおさへてしちとなし はだかなるもの衣服󠄃きものはぎ
〔イザヤ書58章7節〕
7 またうゑたるものになんぢのパンを分󠄃わかちあたへ さすらへる貧󠄃民まづしきものをなんぢのいへにいれはだかなるものをてこれにせ おのが骨肉こつにくをかくさざるなどのことにあらずや
〔マタイ傳25章36節〕
36 はだかなりしときにせ、みしときにとぶらひ、ひとやりしときにきたりたればなり」
〔マタイ傳25章43節〕
43 旅人たびびとなりしときに宿やどらせず、はだかなりしときにせず、みまたひとやにありしときにとぶらはざればなり」
〔ルカ傳3章11節〕
11 こたへてふ『ふたつの下衣したぎをもつものは、たぬもの分󠄃あたへよ。食󠄃物しょくもつものもまたしかせよ』
〔使徒行傳9章39節〕
39 ペテロ起󠄃ちてともにき、遂󠄅つひいたれば、かれ高樓たかどの伴󠄃れてのぼりしに、寡婦󠄃やもめらみなこれをかこみてきつつ、ドルカスがともりしほどにつくりし下衣したぎ上衣うはぎせたり。
〔ヤコブ書2章16節〕
16 なんぢのうちあるひとこれに『やすらかにしてけ、あたゝかなれ、飽󠄄くことをよ』といひて、からだくてならぬものあたへずば、なにえきかあらん。
〔ヨハネ第一書3章18節〕
18 若子わくごよ、われらことばしたとをもてあひあいすることなく、行爲おこなひ眞實まこととをもてべし。

前に戻る 【ヨブ記31章20節】

そのこしもしわれしゆくせず またかれもしわがひつじにてあたたまらざりしことあるか
If his loins have not blessed me, and if he were not warmed with the fleece of my sheep;


(Whole verse)
〔申命記24章13節〕
13 かならずころその質物しちもつこれ還󠄃かへすべししかせばそのひとおのれの上衣うはぎをまとふて睡眠ねむりにつくことをなんぢしゆくせんこれなんぢかみヱホバの前󠄃まへにおいてなんぢとなるべし
〔ヨブ記29章11節〕
11 わがことみゝきけものわれ幸福さいはひなりとわれたるものはわがために證據あかしをなしぬ

前に戻る 【ヨブ記31章21節】

われをたすくるものもんにをるをわれみなしごにむかひてあげことあるか
If I have lifted up my hand against the fatherless, when I saw my help in the gate:


lifted
〔ヨブ記6章27節〕
27 なんぢらは孤子みなしごのためにくじなんぢらのともをも商貨あきなひものにするならん
〔ヨブ記22章9節〕
9 なんぢは寡婦󠄃やもめ空󠄃むなしうしてさらしむ 孤子みなしごうでをら
〔ヨブ記24章9節〕
9 孤子みなしごはゝふところよりうばものあり 貧󠄃まづしきものにつけるものとりしちとなすものあり
〔ヨブ記29章12節〕
12 われ助力たすけもとむる貧󠄃まづしきものすく孤子みなしごおよびたすくるひとなきものすくひたればなり
〔箴言23章10節〕
10 ふる地界ちざかひうつすことなかれ 孤子みなしごはたけをかすことなかれ
〔箴言23章11節〕
11 そはかれが贖者あがなひてつよかならなんぢさからひてこれうたへをのべん
〔エレミヤ記5章28節〕
28 かれらはこえ光澤つやありそのあしおこなひはなはだかれらはうつたへをたださずみなしごうつたへたゞさずして利達󠄃さかえをえまた貧󠄃者まづしきものうつたへさばかず
〔エゼキエル書22章7節〕
7 かれなんぢうちにて父󠄃母ちちははいやしなんぢうちにて他國よそぐにひと虐󠄃しへたなんぢうちにて孤兒みなしご寡婦󠄃やもめなやますなり
when
〔ミカ書2章1節〕
1 そのとこにありて不義ふぎはか惡事あくじ工夫くはだつ者等ものどもにはわざはひあるべし かれらはそのちからあるがゆゑ天亮よあけにおよべばこれをおこな
〔ミカ書2章2節〕
2 かれらは田圃たはた貧󠄃むさぼりてこれをうばいへ貧󠄃むさぼりてこれりまたひと虐󠄃しへたげてそのいへかすひと虐󠄃しへたげてその產業さんげふをかすむ
〔ミカ書7章3節〕
3 兩手もろてあくよくなすに急󠄃いそがし 牧伯つかさ要󠄃求もと裁判󠄄人さばきびと賄賂まひなひちからあるひとはそのこゝろあし望󠄇のぞみいひあらはしかくともにそのあくをあざなひあは

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しかありしならば肩骨かたぼねよりしてわがかたおちほねとはなれてわがうでをれ
Then let mine arm fall from my shoulder blade, and mine arm be broken from the bone.


bone
無し
let
〔ヨシュア記22章22節〕
22 もろ〳〵かみかみヱホバもろ〳〵かみかみヱホバしろしめすイスラエルもまたしらんもしそむことあるひはヱホバにつみをかことならばなんぢ今日けふわれらをすくふなかれ
〔ヨシュア記22章23節〕
23 われらがだんきづきしこともしひるがへりてヱホバにしたがはざらんがためなるか又󠄂またそのうへ燔祭はんさい素祭そさいさゝげんがためなるか又󠄂またはそのうへ酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへさゝげんがためならばヱホバみづからそのつみとひたゞしたまへ
〔ヨブ記31章10節〕
10 わがつまほかのひとのためにうすき ほかの人々ひと〴〵かれのうへいぬるも
〔ヨブ記31章40節〕
40 小麥こむぎかはり蒺藜あざみはえいで おほむぎのかはりに雜草はぐさおひいづるともし ヨブのことばをはりぬ
〔詩篇7章4節〕
4 ゆゑなくあたするものをさへたすけしに禍害󠄅わざはひをもてわがともにむくいしならんには
〔詩篇7章5節〕
5 よし仇人あだびとわがたましひを逐󠄃おひとらへ わが生命いのちをつちにふみにじりわがさかえちりにおくとも そのなすにまかせよ セラ
〔詩篇137章6節〕
6 もしわれなんぢおもひいでず もしわれヱルサレムをわがすべての歡喜よろこびきはみとなさずばわがしたをわがあぎにつかしめたまヘ

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かみよりいづ災禍わざはひわれこれをおそる その威光ゐくわう前󠄃まへにはわれ 能力ちからなし
For destruction from God was a terror to me, and by reason of his highness I could not endure.


by
〔ヨブ記13章11節〕
11 その威光ゐくわうなんぢらをおそれしめざらんや かれおそるる畏懼おそれなんぢらにのぞまざらんや
〔ヨブ記40章9節〕
9 なんぢかみのごときうでありや かみのごときこゑをもてとどろきわたらんや
〔ヨブ記42章5節〕
5 われなんぢことみゝにてきゝゐたりしがいまをもてなんぢたてまつる
〔ヨブ記42章6節〕
6 こゝをもてわれみづからうら塵灰󠄃ちりはひなかにて
〔詩篇76章7節〕
7 かみよなんぢこそおそるべきものなれ ひとたびいかりたまふときはたれかみまへにたちえんや
destruction
〔創世記39章9節〕
9 このいへにはわれよりおほいなるものなし又󠄂また主人しゆじんなにをもわれきんぜずたゞなんぢのぞくのみなんぢはそのつまなればなりされわれいかでこのおほいなるあくをなしてかみつみををかすをえんや
〔ヨブ記20章23節〕
23 かれはらみたさんとすればかみはげしき震怒いかりをそのうへくだし その食󠄃しよくするときにこれをそのうへふらしたまふ
〔ヨブ記21章20節〕
20 かれをしてみづからその滅亡ほろびさせ かつ全󠄃能者ぜんのうしや震怒いかりのましめよ
〔詩篇119章120節〕
120 わが肉體にくたいなんぢをおそるるによりてふるふ われはなんぢの審判󠄄さばきをおそる
〔イザヤ書13章6節〕
6 なんぢら泣號なきさけぶべしヱホバのちかづき全󠄃能者ぜんのうしやよりいづる敗亡ほろびきたるべければなり
〔ヨエル書1章15節〕
15 ああそのわざはひなるかな ヱホバの近󠄃ちかづ暴風はやちのごとくに全󠄃能者ぜんのうしやよりきたらん
〔コリント後書5章11節〕
11 しゅおそるべきをるによりて人々ひとびとすゝむ。われらすでかみられたり、またなんぢらの良心りゃうしんにもられたりとおもふ。

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われもしきんをわが望󠄇のぞみとなし 精金せいきんにむかひてなんぢわが所󠄃賴たのみなりといひしことある
If I have made gold my hope, or have said to the fine gold, Thou art my confidence;


(Whole verse)
〔創世記31章1節〕
1 こゝにヤコブ、ラバンの子等こらがヤコブわが父󠄃ちゝ所󠄃有ものこと〴〵うばわが父󠄃ちゝ所󠄃有ものによりてこのすべて榮光さかえたりといふをきけ
〔申命記8章12節〕
12 なんぢ食󠄃くらひて飽󠄄うるはしきいへたて住󠄃すまふにいたり~(14) おそらくはなんぢこゝろおごりてなんぢかみヱホバをわすれんヱホバはなんぢをエジプトの奴隸どれいたるいへより導󠄃みちびいだし 〔申命記8章14節〕
〔詩篇49章6節〕
6 おのがとみをたのみたからおほきをほこるもの
〔詩篇52章7節〕
7 かみをおのがちからとなさず そのとみのゆたかなるをたのみ そのあくをもておのれをかたくせんとするひとをみよと
〔詩篇62章10節〕
10 暴虐󠄃しひたげをもてたのみとするなかれ 掠奪かすめうばふをもてほこるなかれ とみのましくははるときはこれにこゝろをかくるなかれ
〔箴言10章15節〕
15 とめるもの資財たからはそのかたしろなり 貧󠄃者まづしきもののともしきはそのほろびなり
〔箴言11章28節〕
28 おのれのとみたのむものはたふれん されど義者ただしきものあをのごとくさかえん
〔箴言30章9節〕
9 そはわれあきてかみしらずといひヱホバはたれなりやといはんことをおそれ また貧󠄃まづしくして窃盜ぬすみをなしかみけがさんことをおそるればなり
〔マルコ傳10章24節〕
24 弟子でしたち御言みことばをどろく。イエスまたこたへてたまふ『たちよ、かみくにるは、如何いかかたいかな、
〔ルカ傳12章15節〕
15 かく人々ひとびとひたまふ『つゝしみてすべての慳貪むさぼりをふせげ、ひと生命いのち所󠄃有もちものゆたかなるにはらぬなり』
〔コロサイ書3章5節〕
5 さればにある肢體したい、すなはち淫行いんかう汚穢けがれ情󠄃じゃうよくあくよく・また慳貪むさぼりころせ、慳貪むさぼり偶像ぐうざう崇拜すうはいなり。
〔テモテ前書6章10節〕
10 それかねあいするは諸般もろもろしきことなり、人々ひとびとこれをしたひて信仰しんかうより迷󠄃まよひ、さまざまのいたみをもてみづかおのれしとほせり。
〔テモテ前書6章17節〕
17 なんぢこのめるものめいぜよ。たかぶりたるおもひをもたず、さだめなきとみたのまずして、たゞわれらをたのしませんとてよろづものゆたかたまかみ依賴よりたのみ、

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われもしわがとみおほいなるとわがものおほたることをよろこびしことあるか
If I rejoiced because my wealth was great, and because mine hand had gotten much;


because
〔申命記8章17節〕
17 なんぢわがちからとわが動作はたらきによりてわれこの資財たからたりとこゝろいふなかれ
〔申命記8章18節〕
18 なんぢかみヱホバをおぼえよはヱホバなんぢ資財たからうるちからをたまふなればなりかくしたまふはなんぢ先祖せんぞたちちかひ契󠄅約けいやく今日こんにちごとおこなはんとてなり
〔イザヤ書10章13節〕
13 そはかれいへらく われちから智慧󠄄ちゑとによりてこれをなせり われはかしこし 國々くに〴〵さかひをのぞき そのたるものをうばひ 又󠄂またわれは丈夫ますらをにしてかのくらゐするものをおろしたり
〔イザヤ書10章14節〕
14 わがもろもろのたみのたからをたりしはをとるがごとく またあめした取收とりをさめたりしは遺󠄃のこしすてたるたまごをとりあつむるがごとくなりき あるひはつばさをうごかし あるひはくちをひらき あるひは喃々なん〳〵するものもなかりしなりと
〔ダニエル書4章30節〕
30 わうすなはちかたりてこのおほいなるバビロンはおほいなるちからをもてたて京城けいじやうとなしこれをもてわが威光ゐくわう耀かがやかすものならずや
〔ホセア書12章8節〕
8 エフライムはいふまことにわれはとめものとなれりわれ財寳ざいはうをえたりすべてわがらうしたることのうちつみをうべき不義ふぎいだすものなかるべし
〔ハバクク書1章16節〕
16 是故このゆえかれそのあみ犧牲いけにへさゝげそのひきあみかうこれがためにその分󠄃ぶんこえまさりその食󠄃しよくゆたかになりたればなり
gotten much
無し
rejoiced
〔エステル書5章11節〕
11 しかしてハマンそのとみ榮耀かがやきとその衆多おほきこととすべわうおのれたふとびしことまたおのれをたかくしてわう牧伯つかさおよび臣僕しもべうへにあらしむることをこれかたれり
〔箴言23章5節〕
5 なんぢむなしきにすべきものをとむるか とみはかならずみづかつばさしやうじてわしのごとくてんとびさらん
〔エレミヤ記9章23節〕
23 ヱホバかくいひたまふ智慧󠄄ちゑあるものはその智慧󠄄ちゑほこなかちからあるものそのちからほこるなかれ富者とめるものはそのとみほこることなか
〔エゼキエル書28章5節〕
5 なんぢおほいなる智慧󠄄ちゑなんぢ貿易ばうえきをもてなんぢ富有とみしその富有とみのためにこゝろたかぶれり
〔ルカ傳12章19節〕
19 かくてわが《[*]》靈魂たましひはん、靈魂たましひよ、多年たねん過󠄃すごすにおほくのものたくはへたれば、やすんぜよ、飮食󠄃のみくひせよ、たのしめよ」[*或は「生命」と譯す。]
〔ルカ傳16章19節〕
19 めるひとあり、紫色むらさきころも細布ほそぬのとをて、日々ひびおごたのしめり。
〔ルカ傳16章25節〕
25 アブラハムふ「よ、おもへ、なんぢはけるあひだ、なんぢのものけ、ラザロはしきものけたり。いまここにてかれなぐさめられ、なんぢもだゆるなり。

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われかがやくをまたはつきてりわたりてあゆむをとき
If I beheld the sun when it shined, or the moon walking in brightness;


beheld
〔創世記1章16節〕
16 かみふたつ巨󠄃おほいなるひかり造󠄃つくおほいなるひかりひるつかさどらしめちいさひかりよるつかさどらしめたまふまたほし造󠄃つくりたまへり~(18) ひるよるつかさどらしめひかり暗󠄃やみ分󠄃わかたしめたまふかみこれをよしたまへり 〔創世記1章18節〕
〔申命記4章19節〕
19 なんぢをあげててん望󠄇のぞつき星辰ほしなどすべてん衆群しうぐんいざなはれてこれををがこれつかふるなかこれなんぢかみヱホバがいつてん萬國ばんこく人々ひと〴〵分󠄃わかちたまひしものなり
〔申命記11章16節〕
16 なんぢみづかつゝしむべしこゝろ迷󠄃まよひるがへりてほか神々かみ〴〵つかへこれををがなか
〔申命記17章3節〕
3 ゆきほか神々かみ〴〵つかへてこれををがめいぜざるつきてん衆群しうぐんなどををがむあらんに
〔列王紀略下23章5節〕
5 又󠄂またユダの王等わうたちたててユダの邑々まち〳〵とヱルサレムの四圍まはりなる崇邱たかきところかうをたかしめたる祭司さいしはいしまたバアルと日月じつげつせい宿しゆくてん衆群しうぐんとにかう者等ものどもをもはいせり
〔列王紀略下23章11節〕
11 またユダの王等わうたちのためにささげてヱホバのいへもんにおけるむまをうつせりこのむまはパルリムにある侍從じじうナタンメレクのしつにをりしなりかれまたくるまみなやけ
〔エレミヤ記8章2節〕
2 彼等かれらあいつかしたがもとかつまつれるところのつきてん衆群しうぐん前󠄃まへにこれをさらすべしそのほねはあつむるものなくはうむものなくして糞土ふんどのごとくにおもてにあらん
〔エゼキエル書8章16節〕
16 かれまたわれひきてヱホバのいへ內庭うちにはにいたるにヱホバのみや入口いりくちにてらうだんあひだに二十五にんばかりのひとそのうしろをヱホバのみやにむけかほひがしにむけひがしにむかひて前󠄃まへかがめをる
in brightness
無し
sun
無し
the moon
〔詩篇8章3節〕
3 われなんぢのゆびのわざなるてんなんぢのまうけたまへるつきほしとをみるに
〔詩篇8章4節〕
4 世人よのひとはいかなるものなればこれを聖󠄄念みこころにとめたまふや ひとはいかなるものなればこれを顧󠄃かへりみたまふや
〔エレミヤ記44章17節〕
17 われらはかならわれらのくちよりいづことばおこなわれらがもとなせしごとかう天后てんかうきまたさけをその前󠄃まへそゝぐべしすなはちユダの諸邑まち〳〵とヱルサレムのちまたにてわれらとわれらの先祖等せんぞたちおよびわれらの王等わうたちわれらの牧伯等きみたちおこなひしごとくせん當時かのときわれらはかて飽󠄄さいはひをえてわざはひ遇󠄃あはざりし

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こゝろひそかにまよひてくちつけしことあるか
And my heart hath been secretly enticed, or my mouth hath kissed my hand:


my heart
〔申命記11章16節〕
16 なんぢみづかつゝしむべしこゝろ迷󠄃まよひるがへりてほか神々かみ〴〵つかへこれををがなか
〔申命記13章6節〕
6 なんぢはゝうめなんぢ兄弟きやうだいまたはなんぢ男子むすこ女子むすめまたはなんぢふところつままたはなんぢしんめいともにするなんぢともひそかなんぢいざなひていふあらんなんぢなんぢ先祖せんぞたちしらざりしほか神々かみ〴〵われゆきつかへん
〔イザヤ書44章20節〕
20 かかるひと灰󠄃はひをくらひ 迷󠄃まよへるこゝろにまどはされておのがたましひをすくふあたはず またわが右手みぎのてにいつはりあるにあらずやとおもはざるなり
〔ロマ書1章21節〕
21 かみりつつもなほこれをかみとしてあがめず、感謝かんしゃせず、そのおもひむなしく、そのおろかなるこゝろ暗󠄃くらくなれり。
〔ロマ書1章28節〕
28 またかみこゝろむるをしとせざれば、かみもその邪曲よこしまなるこゝろまゝまじきことをするにまかたまへり。
my mouth hath kissed my hand
〔列王紀略上19章18節〕
18 又󠄂またわれイスラエルのうちに七せんにん遺󠄃のこさんみなそのひざをバアルにかがめずそのくちこれつけざるものなりと
〔詩篇2章12節〕
12 にくちつけせよ おそらくはかれいかりをはなちなんぢら途󠄃みちにほろびんその忿恚いきどほりはすみやかにもゆべければなり すべてかれに依賴よりたのむものはさいはひなり
〔ホセア書13章2節〕
2 いまなほますますつみをかしそのぎんをもておのれのためにざうその機巧たくみにしたがひて偶像ぐうざうつくこれみな工人こうじんさくなるなりかれらはこれにつきていふ犧牲いけにへさゝぐるものはこのこうしくちつくべしと

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これもまた裁判󠄄人さばきびとつみせらるべき惡事あくじなり われもしかくなせしことあらばうへなるかみそむきしなり
This also were an iniquity to be punished by the judge: for I should have denied the God that is above.


an
〔創世記18章25節〕
25 なんぢかくごとなし義者たゞしきもの惡者あしきものともころすがごときはこれあるまじきことなり又󠄂また義者たゞしきもの惡者あしきもの均等ひとしくするがごときもあるまじきことなりてんさばもの公儀たゞしきおこなべきにあらずや
〔申命記17章2節〕
2 なんぢかみヱホバのなんぢたま邑々まちまちうちにてなんぢらの中間うちあるをとこまたはをんななんぢかみヱホバの前󠄃まへ惡事あくじおこなひてその契󠄅約けいやくもとり~(7) かゝものころすには證人あかしびとまづそのこれくはしかのちたみみなそのくはふべしなんぢかく惡事あくじなんぢらのうちよりのぞくべし
〔申命記17章7節〕
〔申命記17章9節〕
9 祭司さいしなるレビびと當時そのとき士師さばきびととにいたりてとふべしかれ裁判󠄄さばき言詞ことばなんぢしめさん
〔士師記11章27節〕
27 われなんぢつみをかせしことなきになんぢはわれとたたかひてわれ害󠄅がいをくはへんとすねがはくは審判󠄄さばきをなしたまふヱホバ今日こんにちイスラエルの子孫ひと〴〵とアンモンの子孫ひと〴〵とのあひださばきたまへと
〔ヨブ記9章15節〕
15 假令たとひわれただしかるともかれ回答こたへをせじ かれわれ審判󠄄さばものなればわれかれなげもとめ
〔ヨブ記23章7節〕
7 彼處かしこにては正義人ただしきひとかれと辨爭いひあらそふことを かくせばわれさばものながまぬかるべし
〔ヨブ記31章11節〕
11 これおもつみにして裁判󠄄人さばきびとばつせらるべき惡事あくじなればなり
〔詩篇50章6節〕
6 もろもろのてんかみをあらはせり かみはみづから審士さばきびとたればなり セラ
〔ヘブル書12章23節〕
23 てんしるされたる長子ちゃうしどもの敎會けうくわい萬民ばんみん審判󠄄さばきぬしなるかみ全󠄃まったうせられたる義人ぎじん靈魂たましひ
for
〔ヨシュア記24章23節〕
23 ヨシユアまたいへされなんぢらのうちにあることなるかみのぞきてイスラエルのかみヱホバになんぢらのこゝろかたむけよ
〔ヨシュア記24章27節〕
27 しかしてヨシユア一切すべてたみいひけるはこのいしわれらのあかしとなるべしこれはヱホバのわれらにかたりたまひしことばをことごとくきゝたればなりされなんぢらがおのれかみすつることなからんためにこのいしなんぢらのあかしとなるべしと
〔箴言30章9節〕
9 そはわれあきてかみしらずといひヱホバはたれなりやといはんことをおそれ また貧󠄃まづしくして窃盜ぬすみをなしかみけがさんことをおそるればなり
〔テトス書1章16節〕
16 みづからかみるとひあらはせど、行爲おこなひにてはかみいなむ。かれらは憎にくむべきもの、服󠄃したがはぬもの、すべてのわざきててられたるものなり。
〔ペテロ後書2章1節〕
1 されどたみのうちににせ預言者よげんしゃおこりき、そのごとなんぢらのうちにもにせ敎師けうしあらん。かれらは滅亡ほろびにいたる異端いたんれ、おのれらをたまひししゅをさへいなみて速󠄃すみやかなる滅亡ほろびみづかまねくなり。
〔ヨハネ第一書2章23節〕
23 おほよ御子みこいなもの御父󠄃みちちをもたず、御子みこひあらはすもの御父󠄃みちちをもつなり。
〔ユダ書1章4節〕
4 そは敬虔けいけんならずしてわれらのかみ恩惠めぐみ好色かうしょくへ、唯一ゆゐいつしゅなるわれらのしゅイエス・キリストをいなむものどももぐりりたればなり。かれらが審判󠄄さばきくべきことはむかしよりあらかじめしるされたり。

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われもしわれにくもの滅亡ほろぶるをよろこ又󠄂またその災禍わざはひかゝるによりてみづかほこりしことあるか
If I rejoiced at the destruction of him that hated me, or lifted up myself when evil found him:


(Whole verse)
〔サムエル後書1章12節〕
12 彼等かれらサウルのためまたそのヨナタンのためまたヱホバのたみのためイスラエルのいへのためにきかなしみてよひまで食󠄃しよくたてかれかたなにたふれたればなり
〔サムエル後書4章10節〕
10 われかつひとわれつげよサウルはしねりとひてみづかわれことつたふるものおもひをりしをとらへてこれをチクラグにころその消󠄃息たよりむくいたり
〔サムエル後書4章11節〕
11 いはん惡人あしきひと義人ただしきひとそのいへとこうへころしたるをやさればわれかれをながせるつみなんぢらにむくなんぢらをこのよりたゝざるべけんやと
〔サムエル後書16章5節〕
5 かくてダビデわうバホリムにいたるに彼處かしこよりサウルのいへやからもの一人ひとりいできたるそのをシメイといふゲラのなりかれいできたりてきたりつつのろへり~(8) なんぢかはりてくらゐのぼりしサウルのいへすべてヱホバなんぢしたまへりヱホバくになんぢアブサロムのわたしたまへりなんぢながひとなるによりて禍患わざはひうちにあるなり
〔サムエル後書16章8節〕
〔詩篇35章13節〕
13 されどわれかれらがやみしときには麁服󠄃あらたへをつけかてをたちてわが靈魂たましひをくるしめたり わがいのりはふところにかへれり
〔詩篇35章14節〕
14 わがかれになせることはわがともわが兄弟はらからにことならずはゝにありて痛哭なげくがごとくかなしみうなたれたり
〔詩篇35章25節〕
25 かれらにその心裡こころのうちにて ああここちよきかなよこれわがねがひしところなりといはしめたまふなかれ 又󠄂またわれらかれをのみつくせりといはしめたまふなかれ
〔詩篇35章26節〕
26 ねがはくはわが害󠄅そこなはるるをよろこぶものみなはぢてあわてふためき われにむかひてはこりかにたかぶるもののはぢとはづかしめとをんことを
〔箴言17章5節〕
5 貧󠄃まづしきひとあざけるものはその造󠄃主つくりぬしをあなどるなり ひと災禍わざはひよろこぶものはつみをまぬかれず
〔箴言24章17節〕
17 なんぢあたたふるるときたのしむことなかかれほろぶるときこころによろこぶことなかれ
〔箴言24章18節〕
18 おそらくはヱホバこれをあししとし その震怒いかりかれよりはなれしめたまはん

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われこれ生命いのちのろもとめてわれくちつみをかさしめしごとことあらず)
Neither have I suffered my mouth to sin by wishing a curse to his soul.


have
〔出エジプト記23章4節〕
4 なんぢもしなんぢてきうしあるひは驢馬ろば迷󠄃まよさる遭󠄃あはばかならずこれをひきてそのひとかへすべし
〔出エジプト記23章5節〕
5 なんぢもしなんぢにくもの驢馬ろばのその負󠄅したたふすをつゝしみてこれを遺󠄃すてさるべからずかならずこれをたすけてその負󠄅とくべし
〔マタイ傳5章43節〕
43 「なんぢのとなりあいし、なんぢのあた憎にくむべし」とへることあるをなんぢきけり。
〔マタイ傳5章44節〕
44 されどわれなんぢらにぐ、なんぢらのあたあいし、なんぢらをむるもののためにいのれ。
〔ロマ書12章14節〕
14 なんぢらをむるものしくし、これをしくしてのろふな。
〔ペテロ前書2章22節〕
22 かれつみをかさず、そのくち虛僞いつはりなく、
〔ペテロ前書2章23節〕
23 またのゝしられてのゝしらず、くるしめられておびやかさず、たゞしくさばきたまふものおのれゆだね、
〔ペテロ前書3章9節〕
9 あくをもてあくに、そしりをもてそしりむくゆることなく、かへつてこれ祝福しくふくせよ。なんぢらのされたるは祝福しくふくがんためなればなり。
mouth
〔傳道之書5章2節〕
2 なんぢかみ前󠄃まへにありては輕々かろ〴〵くちひらくなかれ こゝろをさめてみだりことをいだすなかれ かみてんにいましなんぢにをればなり されなんぢ言詞ことばすくなからしめよ
〔傳道之書5章6節〕
6 なんぢくちをもてなんぢつみをかさしむるなかれ また使者つかひ前󠄃まへそれ過󠄃誤あやまちなりといふべからず おそらくはかみなんぢことばいかなんぢ所󠄃爲わざほろぼしたまはん
〔マタイ傳5章22節〕
22 れどわれなんぢらにぐ、すべて兄弟きゃうだいいかものは、審判󠄄さばきにあふべし。また兄弟きゃうだいむかひて、おろかものよといふものは、衆議しゅうぎにあふべし。また痴者しれものよといふものは、ゲヘナのにあふべし。
〔マタイ傳12章36節〕
36 われなんぢらにぐ、ひとかたすべてのむなしきことばは、審判󠄄さばきたゞさるべし。
〔ヤコブ書3章6節〕
6 したなり、不義ふぎ世界せかいなり、したわれらの肢體したいうちにて、全󠄃身ぜんしんけがし、また地獄ぢごくよりでて一生いっしゃう車輪しゃりんもやすものなり。
〔ヤコブ書3章9節〕
9 われらこれをもてしゅたる父󠄃ちちめ、またこれをもてかみかたどりて造󠄃つくられたるひとのろふ。
〔ヤコブ書3章10節〕
10 讃美さんび呪詛のろひおなくちよりづ。わが兄弟きゃうだいよ、かゝことはあるべきにあらず。

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わがてんまくひといはずやかれにく飽󠄄あかざるものいづこにかあらんと
If the men of my tabernacle said not, Oh that we had of his flesh! we cannot be satisfied.


Oh
〔ヨブ記19章22節〕
22 なんぢらなにとてかみのごとくしてわれめ わがにくあくことなきや
〔詩篇27章2節〕
2 われのてきわれのあたなるあしきものおそひきたりてわがにくをくらはんとせしがつまづきかつたふれたり
〔詩篇35章25節〕
25 かれらにその心裡こころのうちにて ああここちよきかなよこれわがねがひしところなりといはしめたまふなかれ 又󠄂またわれらかれをのみつくせりといはしめたまふなかれ
〔箴言1章11節〕
11 彼等かれらなんぢにむかひて請󠄃ふ われらとともにきたれ 我儕われらまちぶせしてひとなが無辜つみなきものをゆゑなきにふしてねらひ
〔箴言1章12節〕
12 陰府よみのごとく彼等かれらいきたるままにてのみ壯健すこやかなるものはかくだもののごとくになさん
〔箴言1章18節〕
18 彼等かれらはおのれののために埋伏まちぶせし おのれのいのちをふしてねらふ
〔ミカ書3章2節〕
2 なんぢらはぜんにくあくこのたみよりかはほねよりにくけづ
〔ミカ書3章3節〕
3 我民わがたみにく食󠄃くらひそのかはぎそのほねくだきこれをきりきざみてなべいるもののごとくしかなへなかにいるるにくのごとくす
the men
〔サムエル前書24章4節〕
4 ダビデの從者じふしやこれにいひけるはヱホバがなんぢつげわれなんぢてきなんぢにわたしなんぢをしてよしるところをかれになさしめんといひたまひしいまなりとダビデすなはち起󠄃たちてひそかにサウルのころもすそをきれり
〔サムエル前書24章10節〕
10 今日けふなんぢヱホバのなんぢほらのうちにて今日けふわがにわたしたまひしことをたり人々ひと〴〵われなんぢをころさんことをすゝめたれどもわれなんぢをしめりわれいひけらくわがしゆはヱホバのあぶらそそぎしものなればこれにてきしてわがをのぶべからずと
〔サムエル前書26章8節〕
8 アビシヤイ、ダビデにいひけるはかみ今日けふなんぢてきなんぢにわたしたまふ請󠄃ふいまわれやりをもてかれを一度ひとたびにさしとほさしめよふたゝびするにおよばじ
〔サムエル後書16章9節〕
9 ゼルヤのアビシヤイわうにいひけるはこのしにたるいぬなんぞわうわがしゆのろふべけんや請󠄃われをしてわたりゆきてかれのくびとらしめよ
〔サムエル後書16章10節〕
10 わういひけるはゼルヤの子等こらなんぢらのあづかるところにあらずかれのろふはヱホバかれにダビデをのろへといひたまひたるによるなればたれなんぢなんぞしかするやといふべけんや
〔サムエル後書19章21節〕
21 しかるにゼルヤのアビシヤイこたへていひけるはシメイはヱホバのあぶらそそぎしもののろひたるによりそれがためにころさるべきにあらずやと
〔サムエル後書19章22節〕
22 ダビデいひけるはなんぢらゼルヤのなんぢらのあづかるところにあらず爾等なんぢら今日けふわれてきとなる今日けふあにイスラエルのうちにてひところすべけんやわれあにわが今日けふイスラエルのわうとなりたるをしらざらんやと
〔エレミヤ記40章15節〕
15 カレヤのヨハナン、ミヅパにてひそかにゲダリヤにかたりていひけるは請󠄃ふわれゆきてひとしれずにネタニヤのイシマエルをころさんいかでかれなんぢころなんぢあつまれるユダびとちらしユダの遺󠄃のこれるものほろぼすべけんやと
〔エレミヤ記40章16節〕
16 しかるにアヒカムのゲダリヤ、カレヤのヨハナンにいひけるはなんぢこのことをなすべからずなんぢイシマエルにつきていつはりをいふなり
〔ルカ傳9章54節〕
54 弟子でしのヤコブ、ヨハネ、これをふ『しゅよ、われらが《[*]》てんよりくだしてかれらをほろぼすことをほったまふか』[*諸異本「エリヤの爲しし如く」の句あり。]
〔ルカ傳9章55節〕
55 イエス顧󠄃かへりみてかれらを《[*]》いましめ、[*異本「戒めて言ひ給ふ、汝らはおのが心の如何なるかを知らぬなり。人の子は、人の生命を亡さんとにあらで、之を救はんとて來れり」の句あり。]
〔ルカ傳22章50節〕
50 そのうち一人ひとりだい祭司さいししもべちて、みぎみみおとせり。
〔ルカ傳22章51節〕
51 イエスこたへてひたまふ『これにてゆるせ』しかしてしもべみみをつけていやたまふ。

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旅人たびゞとそと宿やどらず わがかどわれ街衢ちまたにむけてひらけり
The stranger did not lodge in the street: but I opened my doors to the traveller.


The stranger
〔創世記19章2節〕
2 いひけるはわがしゆ請󠄃しもべいへのぞあし濯󠄄あらひて宿やどりつとに起󠄃おき途󠄃みち遄征すゝみたまへ彼等かれらいな我等われら街衢ちまた宿やどらんと
〔創世記19章3節〕
3 されかたしひければ遂󠄅つひかれ所󠄃ところのぞみてそのいへるロトすなは彼等かれらのためにふるまひまうたねいれぬパンをやき食󠄃くらはしめたり
〔士師記19章15節〕
15 ギベアにゆきて宿やどらんとて其所󠄃そこをめぐらしいりまちちまたしけるにたれかれいへひき宿やどらしむるものなかりき
〔士師記19章20節〕
20 老人としよりいひけるはねがはくはなんぢやすかれなんぢもとむるものわれそなへんたゞちまた宿やどるなかれと
〔士師記19章21節〕
21 かれをそのいへ驢馬ろばくさかかれらすなはちあしをあらひて食󠄃飮くひのみせしが
〔ヨブ記31章17節〕
17 またはわれひとりみづから食󠄃物くひものくらひて孤子みなしごにこれをくらはしめざりしことるか
〔ヨブ記31章18節〕
18かへつてかれらはわかときよりわれそだてられしこと父󠄃ちゝにおけるがごとわれ胎內たいないいでてより以來このかたやもめ導󠄃みちびくことをせり)
〔イザヤ書58章7節〕
7 またうゑたるものになんぢのパンを分󠄃わかちあたへ さすらへる貧󠄃民まづしきものをなんぢのいへにいれはだかなるものをてこれにせ おのが骨肉こつにくをかくさざるなどのことにあらずや
〔マタイ傳25章35節〕
35 なんぢら飢󠄄ゑしときに食󠄃くらはせ、かわきしときにませ、旅人たびびとなりしとき宿やどらせ、
〔マタイ傳25章40節〕
40 わうこたへてはん「まことになんぢらにぐ、わが兄弟きゃうだいなるこれのいとちひさもの一人ひとりになしたるは、すなはわれしたるなり」
〔マタイ傳25章44節〕
44 こゝかれらもこたへてはん「しゅよ、いつなんぢ飢󠄄ゑ、あるひかわき、あるひ旅人たびびと、あるひははだか、あるひはみ、あるひひとやりしをつかへざりし」
〔マタイ傳25章45節〕
45 ここにわうこたへてはん「まことになんぢらにぐ、これのいとちひさきものの一人ひとりさざりしは、すなはわれになさざりしなり」と。
〔ロマ書12章13節〕
13 聖󠄄徒せいと缺乏とぼしきにぎはし、旅人たびびとねんごろにもてなせ、
〔テモテ前書5章10節〕
10 わざ聲聞きこえあり、あるひ子女こどもをそだて、あるひ旅人たびびと宿やどし、あるひ聖󠄄徒せいとあしあらひ、あるひなやめるものたすくるなど、もろもろのわざしたがひしものたるべし。
〔ヘブル書13章2節〕
2 旅人たびびと接待せったいわするな、あるひとこれにり、らずして御使みつかひやどしたり。
〔ペテロ前書4章9節〕
9 またをしむことなくたがひねんごろにもてなせ。
traveller

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われもしアダムのごとくわがつみおほひ わが惡事あくじむねかくせしことあるか
If I covered my transgressions as Adam, by hiding mine iniquity in my bosom:


as Adam
〔ホセア書6章7節〕
7 しかるにかれらはアダムのごとくちかひをやぶりかしこにて不義ふぎをわれにおこなへり
covered
〔創世記3章7節〕
7 こゝにおいて彼等かれらともひらけ彼等かれらその裸體はだかなるをすなは無花果樹いちじくつづりつくれり
〔創世記3章8節〕
8 彼等かれらそのうち淸凉すずし時分󠄃ころあゆみたまふヱホバかみこゑききしかばアダムとそのつますなはちヱホバかみかほ避󠄃さけそのあひだかくせり
〔創世記3章12節〕
12 アダムいひけるはなんぢあたへわれともならしめたまひし婦󠄃をんなかれその果實われにあたへたればわれ食󠄃くらへりと
〔ヨシュア記7章11節〕
11 イスラエルすでにつみをかしわがかれらにめいじおける契󠄅約けいやくやぶれりすなはかれらはのろはれしものぬすみかついつはりてこれをおのれ所󠄃有物もちものなかにいれたり
〔箴言28章13節〕
13 そのつみかくすものはさかゆることなし され認󠄃いひあらはしてこれはなるるもの憐憫あはれみをうけん
〔ホセア書6章7節〕
7 しかるにかれらはアダムのごとくちかひをやぶりかしこにて不義ふぎをわれにおこなへり
〔使徒行傳5章8節〕
8 ペテロこれむかひてふ『なんぢらこれほどあたひにてかの地所󠄃ぢしょりしか、われげよ』をんないふ『しかり、これほどなり』
〔ヨハネ第一書1章8節〕
8 もしつみなしとはば、これみづからあざむけるにて眞理まことわれらのうちになし。~(10) もしつみをかしたることなしといはば、これかみいつはりものとするなり、かみことばわれらのうちになし。 〔ヨハネ第一書1章10節〕

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すなはち大衆たいしうおそ宗族そうぞく輕蔑かろしめぢてくちかどいでざりしごときことあるか
Did I fear a great multitude, or did the contempt of families terrify me, that I kept silence, and went not out of the door?


Did I
〔出エジプト記23章2節〕
2 なんぢおほくひとにしたがひてあくをなすべからず訴訟うつたへにおいてこたへをなすにあたりておほくひとにしたがひて道󠄃みちまぐべからず
〔箴言29章25節〕
25 ひとおそるればわなにおちいる ヱホバをたのむものまもられん
〔エレミヤ記38章4節〕
4 これをもてかの牧伯等きみたちわうにいひけるは請󠄃ふこのひところしたまへかれはかくのごとことばをのべてこのまち遺󠄃のこれる兵卒つはものたみ弱󠄃よわくす夫人かのひとたみやすきもとめずしてその害󠄅わざはひもとむるなりと
〔エレミヤ記38章5節〕
5 ゼデキヤわういひけるはかれなんぢらのにありわうなんぢらに逆󠄃さからふことあたはざるなりと
〔エレミヤ記38章16節〕
16 ゼデキヤわうひそかにヱレミヤにちかひていひけるはわれらにこの靈魂たましひ造󠄃つくりあたへしヱホバはわれなんぢころさずなんぢ生命いのちもとむるものなんぢわたさじ
〔エレミヤ記38章19節〕
19 ゼデキヤわうヱレミヤにいひけるはわれカルデヤびとくだりしところのユダびとおそおそらくはカルデヤびとわれをかれらのわたさんかれわれはづかしめん
〔マタイ傳27章20節〕
20 祭司長さいしちゃう長老ちゃうらうら、群衆ぐんじゅうにバラバのゆるされんこと請󠄃はしめ、イエスをほろぼさんことをすゝむ。~(26) こゝにピラト、バラバをかれらにゆるし、イエスをむちうちて十字架じふじかにつくるためわたせり。
〔マタイ傳27章26節〕
that I
〔エステル書4章11節〕
11 わうしよしんがよびわうしよしうたみみなをとこにもあれをんなにもあれすべめされずしてうちにはいりわうにいたるものかならころさるべきひとつ法律おきてあり されどわうこれに金圭きんけいのぶればいくるをべし かくてわれこの三十にちわうにいたるべきめしをかうむらざるなり
〔エステル書4章14節〕
14 なんぢもしこのときにあたりてもくしていはずばほかところよりして助援たすけ拯救すくひユダヤびとおこらんされどなんぢどなんぢの父󠄃ちゝいへほろぶべし なんぢきさきくらゐたるはかくのごときときのためなりしやもるべからず
〔箴言24章11節〕
11 なんぢひかれゆくものすく滅亡ほろびによろめきゆくものをすくはざるなか
〔箴言24章12節〕
12 なんぢわれらこれらずといふともこゝろをはかるものこれをさとらざらんや なんぢ靈魂たましひをまもるものこれをしらざらんや かれはおのおのの行爲おこなひによりてひとむくゆべし
〔アモス書5章11節〕
11 なんぢらは貧󠄃まづしものふみつけむぎ贐物おくりものこれよりる このゆゑなんぢらは鑿石きりいしいへたてしといへどもそのうち住󠄃すむことあらじ うるはしき葡萄園ぶだうばたけつくりしといへどもそのさけのむことあらじ~(13) このゆゑいまときかしこものもくこれあしときなればなり
〔アモス書5章13節〕
〔ミカ書7章3節〕
3 兩手もろてあくよくなすに急󠄃いそがし 牧伯つかさ要󠄃求もと裁判󠄄人さばきびと賄賂まひなひちからあるひとはそのこゝろあし望󠄇のぞみいひあらはしかくともにそのあくをあざなひあは
the contempt
〔出エジプト記32章27節〕
27 モーセすなはち彼等かれらいひけるはイスラエルのかみヱホバかくいひたまふ汝等なんぢらおのおのつるぎよこたへてもんよりもんえいうち彼處そこ此處こゝゆきめぐりて各人おの〳〵その兄弟きやうだいころ各人おの〳〵その伴󠄃侶ともころ各人おの〳〵その隣人となりびところすべしと
〔民數紀略25章14節〕
14 そのころされしイスラエルびとすなはちミデアンの婦󠄃人をんなとともにころされしものはそのをジムリといひてサルのにしてシメオンびと宗族やから牧伯つかさ一人ひとりなり
〔民數紀略25章15節〕
15 またそのころされしミデアンの婦󠄃人をんなをコズビといひてツルの女子むすめなりツルはミデアンのたみ宗族やからかしらなり
〔ネヘミヤ記5章7節〕
7 こゝにおいてわれこゝろおもはかたふと人々ひと〴〵および牧伯等つかさたちせめてこれにいひけるはなんぢらは各々おの〳〵その兄弟きやうだいよりそくるなりとしかしてわれかれらのことにつきて大會たいくわいひら
〔ネヘミヤ記13章4節〕
4 これよりさきわれらのかみいへへやつかさどれる祭司さいしエリアシブといふものトビヤと近󠄃ちかくなりたれば~(8) われはなはだこれをうれひてトビヤのいへ器皿うつはものをことごとくそのへやよりなげいだし 〔ネヘミヤ記13章8節〕
〔ネヘミヤ記13章28節〕
28 祭司さいしをさエリアシブのヨイアダの一人ひとりはホロニびとサンバラテの婿むこなりければわれこれを逐󠄃出おひいだしてわれはなれしむ
〔ヨブ記22章8節〕
8 ちからあるもの土地くに たふとものそのうち住󠄃
〔ヨブ記34章19節〕
19 まして君王きみたるものをも偏󠄃視かたよりみ貧󠄃まづしきものこえとめものをかへりみるごときことをせざるものにむかひてをや かくたまふは彼等かれらみなおなじくその御手みてつくるところなればなり
〔コリント後書5章16節〕
16 さればいまよりのちわれにくによりてひとるまじ、かつにくによりてキリストをりしが、いまよりのちかくごとくにることをせじ。

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嗚呼あゝわれのいふところをきゝわくるものあらまほし(花押かきはんここにねがはくは全󠄃能者ぜんのうしやわれにこたへたまへ)われうつたふるものみづから訴訟狀うつたへぶみ
Oh that one would hear me! behold, my desire is, that the Almighty would answer me, and that mine adversary had written a book.


Oh
〔ヨブ記13章3節〕
3 しかりといへどもわれ全󠄃能者ぜんのうしやものいはわれかみろんぜんことをのぞむ
〔ヨブ記17章3節〕
3 ねがはくはものしろたまふてなんぢみづからわれ保證うけあひとなりたまへ たれほかにわがをうつものあらんや
〔ヨブ記23章3節〕
3 ねがはくはかみをたづねて何處いづくにか遇󠄃あひまつるをその御座みくらまゐりいたらんことを~(7) 彼處かしこにては正義人ただしきひとかれと辨爭いひあらそふことを かくせばわれさばものながまぬかるべし 〔ヨブ記23章7節〕
〔ヨブ記33章6節〕
6 われなんぢとおなじくかみものなり われもまたつちよりとりてつくられしなり
〔ヨブ記38章1節〕
1 こゝにヱホバ大風おほかぜなかよりヨブにこたへてのたまはく~(3) なんぢこしひきからげて丈夫をとこのごとくせよ われなんぢにとはなんぢわれにこたへよ 〔ヨブ記38章3節〕
〔ヨブ記40章4節〕
4 嗚呼あゝわれはいやしきものなり なにとなんぢにこたへまつらんや たゞをわがくちあてんのみ
〔ヨブ記40章5節〕
5 われすで一度ひとたびいひたり またいはじ すで再度ふたゝびせり かさねて述󠄃のべ
mine
〔ヨブ記13章24節〕
24 なにとて御顏みかほかくわれをもてなんぢてきとなしたまふや
〔ヨブ記19章11節〕
11 われにむかひて震怒いかりもやわれかたき一人ひとりたまへり
〔ヨブ記19章23節〕
23 望󠄇のぞむらくはわがことばかきとめられんことを 望󠄇のぞむらくはわがことばふみしるされんことを
〔ヨブ記19章24節〕
24 望󠄇のぞむらくはくろがねふでなまりとをもてこれなが磐石いはえりつけおかんことを
〔ヨブ記33章10節〕
10 かれわれをせむ釁隙ひま尋󠄃たづね われをおのれあたかぞ
〔ヨブ記33章11節〕
11 わがあしかせめわが一切すべて擧動おこなひつけたまふと
〔マタイ傳5章25節〕
25 なんぢをうったふるものとともに途󠄃みちるうちに、はや和解わかいせよ。おそらくは、うったふるものなんぢを審判󠄄さばきびとにわたし、審判󠄄さばきびと下役したやくにわたし、遂󠄅つひになんぢはひとやれられん。
my desire is, that the Almighty would answer me
〔ヨブ記13章21節〕
21 なんぢのわれよりはなしたまへ なんぢ威嚴ゐげんをもてわれおそれしめたまはざれ
〔ヨブ記13章22節〕
22 しかしてなんぢわれをめしたまへ われこたへん 又󠄂またわれにもものいはしめてなんぢわれにこたへたまへ
〔詩篇26章1節〕
1 ヱホバよねがはくはわれをさばきたまへわれわが完全󠄃またきによりてあゆみたり しかのみならずわれたゆたはずヱホバに依賴よりたのめり

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われかならずこれかた負󠄅冠冕かんむりのごとくこれをかうべむすばん
Surely I would take it upon my shoulder, and bind it as a crown to me.


I
〔出エジプト記28章12節〕
12 このふたつたまをエポデのかたあてうへにつけてイスラエルの子等こら記念おぼえたまとならしむべしすなはちアロン、ヱホバの前󠄃まへにおいて彼等かれらをそのふたつかた負󠄅おふ記念おぼえとならしむべし
〔イザヤ書22章22節〕
22 われまたダビデのいへのかぎをそのかたにおかん かれあくればとづるものなくかれとづればあくるものなし
a crown
〔ヨブ記29章14節〕
14 われ正義ただしきまた正義ただしき所󠄃ところとなれり 公義こうぎうはぎのごとく冠冕かんむりのごとし
〔イザヤ書62章3節〕
3 またなんぢはうるはしきかんむりのごとくヱホバのにあり わうかんむりのごとくなんぢのかみのたなごころにあらん
〔ピリピ書4章1節〕
1 このゆゑあいするところ、したふところの兄弟きゃうだい、われの喜悅よろこび、われの冠冕かんむりたるあいするものよ、かくのごとくしゅにありてかたて。

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われわが步履あゆみかずかれ述󠄃のべ君王きみたるもののごとくしてかれ近󠄃ちかづかん
I would declare unto him the number of my steps; as a prince would I go near unto him.


as a
〔創世記32章28節〕
28 其人そのひといひけるはなんぢかさねてヤコブととなふべからずイスラエルととなふべしなんぢかみひととにちからをあらそひて勝󠄃かちたればなりと
〔エペソ書3章12節〕
12 われらはかれりてかれしんずる信仰しんかうにより、おくせずうたがはずしてかみ近󠄃ちかづくことをるなり。
〔ヘブル書4章15節〕
15 われらのだい祭司さいしわれらの弱󠄃よわきおも遣󠄃ることあたはぬものにあらず、つみほかにしてすべてのこと、われらとひとしくこゝろみられたまへり。
〔ヘブル書4章16節〕
16 このゆゑわれらは憐憫あはれみけんがため、またをりたすけとなるめぐみんがために、はゞからずしてめぐみ御座みざきたるべし。
〔ヨハネ第一書3章19節〕
19 これりてわれ眞理まことよりでしをり、かつわれらのこゝろわれらをむるとも、かみ前󠄃まへこゝろやすんずべし。~(21) あいするものよ、われらがこゝろみづからむる所󠄃ところなくば、かみむかひておそれなし。 〔ヨハネ第一書3章21節〕
declare
〔ヨブ記9章3節〕
3 よしひとかみ辨爭あらそはんとするともせんひとつこたふることあたはざるべし
〔ヨブ記13章15節〕
15 かれわれをころすともわれかれ依賴よりたのまん たゞわれは吾道󠄃わがみちかれ前󠄃まへあきらかにせんとす
〔ヨブ記14章16節〕
16 いまなんぢはわれ步履あゆみかぞへたまふ わがつみなんぢうかがひたまはざらんや
〔ヨブ記42章3節〕
3 無知むちをもて道󠄃みちおほものたれぞや かくわれはみづか了解さとらざることみづかしらざるはかがたこと述󠄃のべたり~(6) こゝをもてわれみづからうら塵灰󠄃ちりはひなかにて
〔ヨブ記42章6節〕
〔詩篇19章12節〕
12 たれかおのれの過󠄃失あやまちをしりえんや ねがはくはわれをかくれたるとがより解放ときはなちたまへ

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わが田圃たはた號呼よばはりてわれめ その阡陌うね〳〵ことごとくなきさけぶあるか
If my land cry against me, or that the furrows likewise thereof complain;


complain
〔詩篇65章13節〕
13 牧場まきはみなひつじのむれをもろもろのたに穀物たなつものにおほはれたり かれらはみなよろこびてよばはりまたうた
〔箴言5章13節〕
13 こゑをきかず われをしふるものみゝかたぶけず
cry
〔ヨブ記20章27節〕
27 てんかれのつみあらはし りてかれせめ
〔ハバクク書2章11節〕
11 石垣いしがきいしさけ建物たてものはりこれにこたへん
〔ヤコブ書5章4節〕
4 よ、なんぢがそのはたれたる勞動人はたらきびとはらはざりしあたひさけび、そのりしもの呼聲よびごゑ萬軍ばんぐんしゅみみれり。

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もしわれかねいださずしてその產物さんぶつ食󠄃くらひ またはその所󠄃有主もちぬしをして生命いのちうしなはしめしことあらば
If I have eaten the fruits thereof without money, or have caused the owners thereof to lose their life:


caused the owners thereof to lose their life
〔列王紀略上21章13節〕
13 とき二人ふたりよこしまなるひといりきたりてその前󠄃まへそのよこしまなるひとたみのまへにてナボテにむかひあかしをなしてふナボテかみわうのろひたりと人衆ひと〴〵かれまちそとひきいだいしにてこれうちしなしめたり~(16) アハブ、ナボテのしにたるをきゝしかばアハブ起󠄃ちヱズレルびとナボテの葡萄園ぶだうばたけとらんとてこれくだれり
〔列王紀略上21章16節〕
〔列王紀略上21章19節〕
19 なんぢかれつげいふべしヱホバかくなんぢころまたとりたるやと又󠄂またなんぢかれつげふべしヱホバかくいぬナボテのなめところにていぬなんぢなむべしと
〔箴言1章19節〕
19 すべ貧󠄃むさぼもの途󠄃みちはかくのごとこれその持主もちぬしをして生命いのちをうしなはしむるなり
〔イザヤ書26章21節〕
21 よヱホバはそのところをいでてにすむものの不義ふぎをただしたまはん はそのうへなるをあらはにしてころされたるものをまたおほはざるべし
〔エゼキエル書22章6節〕
6 よイスラエルの君等きみたちおの〳〵そのちからにしたがひてながさんとなんぢうちにをる
〔エゼキエル書22章12節〕
12 ひとなんぢうちにて賄賂まひなひをうけてながすことをなすなりなんぢそくなんぢとなりものかす又󠄂またわれわすしゆヱホバこれを
〔エゼキエル書22章13節〕
13 われなんぢかすめとることをなしかつなんぢうちながすによりてわが
fruits
〔創世記4章12節〕
12 なんぢたがへすともふたゝびそのちからなんぢいたさじなんぢ吟行さまよ流離子さすらひびととなるべしと

前に戻る 【ヨブ記31章40節】

小麥こむぎかはり蒺藜あざみはえいで おほむぎのかはりに雜草はぐさおひいづるともし ヨブのことばをはりぬ
Let thistles grow instead of wheat, and cockle instead of barley. The words of Job are ended.


The
〔詩篇72章20節〕
20 ヱッサイのダビデのいのりはをはりぬ
〔箴言12章20節〕
20 あしきことをはかるものこゝろには欺詐あざむきあり 和平󠄃やはらぎはかものには歡喜よろこびあり
cockle
無し
thistles
〔創世記3章17節〕
17 又󠄂またアダムにいひたまひけるはなんぢそのつまことばきゝなんぢめいじて食󠄃くらふべからずといひたる食󠄃くらひしによりつちなんぢのためにのろはるなんぢ一生いつしやうのあひだ勞苦くるしみそれより食󠄃しよく
〔創世記3章18節〕
18 つち荊棘いばらあざみとをなんぢのためにしやうずべしまたなんぢ草蔬くさ食󠄃くらふべし
〔イザヤ書7章23節〕
23 その千株ちもとぎん一千いつせんあたひをえたる葡萄ぶだうありしところもことごとくいばらおどろはえいづべし
〔ゼパニヤ書2章9節〕
9 是故このゆゑ萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみ いひたまふ われかならずモアブはソドムのごとくになりアンモンの子孫しそんはゴモラのごとくにならん これとも蕁麻󠄃いらくさ蔓延はびこところとなり鹽坑しほあなとなりて長久とこしなへあれはつべし 我民わがたみ遺󠄃のこれるものかれらをかすめわが國民くにびとあまされたるものかれらを
〔マラキ書1章3節〕
3 エサウをにくめり つわれかれやまあらその嗣業しげふやまいぬにあたへたり